開講年度
2006
教育課程名
博士前期課程 専攻別科目
授業科目番号
23
授業科目名
情報工学特別研究
開講曜日と時限
教室番号
開講学期
通年
単位数
(6)単位
対象学科・学年
情報工学専攻1年
必修・選択の別
必修
授業方法
実習等
担当教員
情報工学専攻教員
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)
オフィスアワー
授業のねらい
・情報工学に関する課題を研究し、問題発見能力、計画立案能力、問題解決能力を身につける。
・修士論文などの作成をとおして、文書作成能力を身につける。
・研究過程での討論、論文作成、口頭発表をとおしてコミュニケーション能力を身につける。
到達度目標
1.情報工学の課題について、問題を発見できる。
2.問題を解決するための計画を立案でき、その計画を遂行できる。
3.決まった期間内に課題を解決できる。
4.研究成果を論文にまとめられる。
5.研究成果を口頭発表できる。
6.研究成果を学会で発表できる。
授業計画
・研究室の指導教員の指示に従う。
1.配属された研究室において、与えられた課題について研究を行う。
2.研究の結果を修士論文にまとめる。
3.研究の結果について修士論文の審査会において口頭で発表を行う。
教科書及び教材
参考書
成績評価方法
・修士論文と審査会における口頭発表に基づいて成績を評価する。
・本科目合格の必要条件を「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」とする。
・上記の必要条件を満足しないものは不合格とする。
履修上の注意
・情報工学専攻においては、「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」が博士前期課程修了の要件であり、従って、修士の学位授与の要件である。
・修士論文を提出しても、first authorでの学会発表がなければ修士の学位は授与されないので、十分に注意すること。
・上記の学会の定義として、その学会での発表が文献として引用可能なものであることとする。
・上記の学会の開催時期は修士論文の審査会最終日までとする。
教員からのメッセージ
学習・教育目標との対応
・この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。
関連科目
・情報工学特別演習
・情報工学ゼミナール
その他