開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
施:shi@csse.muroran-it.ac.jp 塩谷:shioy@csse.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
施:16:30-17:30 (毎週火曜日), V514 室, 塩谷:11:00-11:55 (毎週金曜日), V605 室,
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授業のねらい |
情報数理は,情報工学,情報科学の理論基礎として重要な分野で, 情報関連分野に理論的根拠を与えている.特に最近のデータマイニング, 最適化とその応用,ニューロコンピューティングなどで理論的発展を遂げ, 人工知能システム,金融工学など,確かな研究成果を重ねてきた. 本講では,情報数理における基礎から理解を深め,その成果について触れる. |
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到達度目標 |
本授業においては,以下を目標にしている. 情報数理の基礎的理論を,その概念から理解する. 具体的問題を通じて,情報数理の理解を深める.
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授業計画 |
1.最適化理論基礎1(凸集合) 2.最適化理論基礎2(凸関数) 3.凸最適化問題 4.双対性理論 5.最適化手法(無制約)(1) 6.最適化手法(無制約)(2) 7.最適化手法(等式制約) 8.情報科学基礎(集合と関係) 9.確率論1(確率変数と分布) 10.確率論2(確率測度と確率空間) 11.情報量とエントロピー 12.情報の圧縮 13.情報源の符号化定理 14.推定と学習 15.情報数理工学総論
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教科書及び教材 |
[1] S. Boyd and L. Vandenberghe, Convex Optimization, Cambridge University Press (2004). [2] T.M. Cover, J.A.Thomas, Elements of Information Theory, John Wiley & Sons (1991).
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参考書 |
線形代数,解析,情報数学,システム最適化の講義などで利用したテキスト等がよい.
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成績評価方法 |
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履修上の注意 |
システム最適化,線形代数,確率論の基礎知識を持っていることが望ましい。
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。 |
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関連科目 |
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その他 |
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