開講年度 |
|
教育課程名 |
|
授業科目番号 |
|
授業科目名 |
|
開講曜日と時限 |
|
教室番号 |
|
開講学期 |
|
単位数 |
|
対象学科・学年 |
|
必修・選択の別 |
|
授業方法 |
講義形式。 受講生人数が10人程度以下の場合、講義後半で学生に課題を与えて発表させる。 |
|
担当教員 |
|
教員室番号 |
|
連絡先(Tel) |
|
連絡先(E-Mail) |
saito@mmm.muroran-it.ac.jp |
|
オフィスアワー |
|
授業のねらい |
実在気体効果について、統計力学的見地から講義する。 |
|
到達度目標 |
分子の並進、回転、振動、電子励起、及びそれらのへのエネルギー分布等、実在気体効果に関する物理的基礎を学び、それらの効果を具体的に計算できるように指導する。 |
|
授業計画 |
第1週目 | ガイダンス、 | 第2週目 | 統計力学の基礎(分配関数と熱力学的諸量の関係) | 第3週目 | 内部エネルギーと分配関数(高温気体の比熱) | 第4週目 | 高温気体の特性(質量作用の法則、分子の解離) | 第5週目 | 電離と化学平衡特性 | 第6週目 | 速度分布関数、 (学生発表) | 第7週目 | 高温気体の取り扱い、 (学生発表) |
|
教科書及び教材 |
|
参考書 |
W.G. Vincenti and C.H. Kruger, Jr.: Introduction to Physical Gas Dynamics (Robert E. Krieger Publishing co., Inc., Florida, USA, 1986) |
|
成績評価方法 |
出席8割以上のものを採点対象とする。 発表によって理解度を判定し成績評価を行なう。 人数が多くて発表が出来ない場合は、レポート課題によって成績評価をする。 |
|
履修上の注意 |
|
教員からのメッセージ |
目新しい内容が多いので、欠席するとついて来れず、後が続かなくなるようです。 |
|
学習・教育目標との対応 |
|
関連科目 |
|
その他 |
|