| 開講年度 |
|
| 教育課程名 |
|
| 授業科目番号 |
|
| 授業科目名 |
|
| 開講曜日と時限 |
|
| 教室番号 |
|
| 開講学期 |
|
| 単位数 |
|
| 対象学科・学年 |
|
| 必修・選択の別 |
|
| 授業方法 |
|
| 担当教員 |
|
| 教員室番号 |
|
| 連絡先(Tel) |
|
| 連絡先(E-Mail) |
| tana@mmm.muroran-it.ac.jp |
|
| オフィスアワー |
|
| 授業のねらい |
航空および宇宙空間におけるジェット推進の基本原理を理解し、熱流体力学よび電磁気学と推進機関の特性との関係を理解する。 実用化されているロケットエンジン、ジェットエンジン、電気推進エンジンの基本構造や機能を理解する。 |
|
| 到達度目標 |
1.ジェット推進(空気吸い込み式エンジン、ロケットエンジン)の性能や 機能を原理に立ち返って評価できるようになる。 2.実用化された推進エンジンの構造や機能が把握できるようになる。 3.簡単な推進エンジンの性能を評価できるようになる。 |
|
| 授業計画 |
第1回:ジェット推進の基本原理 第2回:熱力学的推進の基礎 第3回:液体ロケットエンジン 第4回:固体ロケットモーター 第5回:空気吸い込み式エンジン 第6回:電気推進、光推進 第7回:原子力ロケットエンジン
|
|
| 教科書及び教材 |
|
| 参考書 |
J.L.Kerrebrock著、梶 昭次郎訳「ジェットエンジン概論」(東京大学出版会) 木村逸郎「ロケット工学」(養賢堂) ザ・ジェット・エンジン 日本航空技術協会 谷田好通、長島利夫「ガスタービンエンジン」朝倉書店
|
|
| 成績評価方法 |
| 講義終了後、課題を与え、レポートを提出し、100点満点で評価する。60点以上を合格とする。 |
|
| 履修上の注意 |
| 熱力学、流体力学、電磁気学の基礎が理解できていること。 |
|
| 教員からのメッセージ |
| 実用化されている各種の航空および宇宙用の推進エンジンの性能や機能をジェット推進の原理や熱流体力学、電磁気学の基本から理解し、評価することによって、性能・機能の改善や革新に着目できる素養を身につけて下さい。 |
|
| 学習・教育目標との対応 |
|
| 関連科目 |
|
| その他 |
|