開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
杉山 弘(SUGIYAM, Hiromu)(機械システム工学科・航空基礎工学講座) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
sugiyama@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
月曜日:16:30〜17:30 木曜日:16:30〜17:30
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授業のねらい |
学部における授業「流体力学II」と「空気力学」では、圧縮性流れと翼理論の入門と基礎について学習した。本授業では、さらに進んだ圧縮性流体力学について学習する。すなわち、学部の授業では触れなかった空力騒音に関連する波動問題、次世代の航空宇宙機に関連する極・超音速空気力学などについて学習する。 |
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到達度目標 |
1.流れの問題において、圧縮性の影響を考慮しなければならない場合が予測できること。 2.1次元の波動方程式が導出でき、式の物理的意味が理解できること。 3.微小振幅波(音波)の性質が理解でき、音波の伝播速度や強さが見積もれること。 4.1次元波動の応用として、衝撃波管の原理が理解でき、衝撃波と衝撃波管の応用が考えられること。 5.2次元超音速流れの性質が理解でき、その応用として、超音速風洞の原理、極・超音速航空機まわりの空力特性が理解できること。 |
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授業計画 |
1.圧縮性流れの基礎(第1週) 2.1次元の波動(第2週) 3.1次元波動の応用(第3週) 4.2次元超音速流れ(第4週) 5.次世代型航空宇宙機と超・極超音速空気力学(第5週) 6.超音速インテークの空気力学(第6週) 7.極・超音速空気力学のトピックス(第7週) 8.まとめ(第8週) |
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教科書及び教材 |
松尾一泰著「圧縮性流体力学〜内部流れの理論と解析〜」理工学社(1994年) |
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参考書 |
杉山 弘・遠藤 剛・新井隆景著「流体力学」森北出版(1995年) 相原康彦・森下悦生著「応用空気力学〜次世代航空機をめざして〜」東京大学出版会 J.A.Owcrarek,Fundamentals of Gas Dynamics,International Textbook Company(1968 ) W.H.Heiser and D.T.Pratt, Hypersonic Airbreathing Propulsion, AIAA Education Series,1994. J.Seddon and E.L.Goldsmith, Intake Aerodynamics,AIAA Education Series, 1985. |
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成績評価方法 |
レポート(80%)と小テスト(20%)で評価する。100点満点中、60点以上を合格とする。 |
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履修上の注意 |
学部での授業科目、流体力学I、II、空気力学を履修していることが望ましい。 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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