開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
tagasira@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
学部授業「機械材料学」では,機械材料に関する基礎的及び応用的内容を述べた.ただし,実施学年次が低かったこともあり,数理的な解析については省略した部分も多かった.そこで,本講義科目では,機械材料の諸性質の元となる材料物性に関連した諸現象を,数理的な面から理解を深める. 具体的には,以下の項目をいくつか組み合わせて講義を行う. |
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到達度目標 |
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授業計画 |
1.析出の熱力学 2.結晶格子中の点欠陥の平衡濃度と拡散 3.置換型固溶原子と侵入型固溶原子の相互作用 4.線欠陥(転位)と点欠陥の間に働く力 5.線欠陥同士の間に働く力 6.内部摩擦と結晶学 7.塑性変形及び焼鈍による材料の結晶方位の変化とその工学的応用 |
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教科書及び教材 |
テキストを使わぬが,下記参考書(付属図書館蔵)は非常に有用である. 授業中に教材を配布する. |
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参考書 |
(1) 阿部秀夫著 「金属組織学序論」 コロナ社(1975) (2) P.G.Shewmon著/笛木・北沢共訳 「固体内の拡散」 コロナ社(1976) (3) 幸田成康著 「金属物理学序論 改訂版」 コロナ社(1985) (4) 日本鉄鋼協会研究部会編 「極低炭素鋼板の金属学」 日本鉄鋼協会(1993) (5) 長嶋晋一編著 「集合組織」丸善(1984) (6) 機械設計便覧(第3版) 丸善(1992) |
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成績評価方法 |
全授業の5回以上出席したものを対象に,学期中および学期末に課すレポートで総合的に評価する. |
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履修上の注意 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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