開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
疋田弘光(HIKITA, Hiromitsu) 花島直彦(HANAJIMA, Naohiko) (機械システム工学科・設計制御工学講座) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
0143-46-5345(疋田)、0143-46-5350(花島) |
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連絡先(E-Mail) |
hikita@mondo.mech.muroran-it.ac.jp hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
月曜日 16:30〜18:30(疋田) 火曜日 13:00〜14:00(花島) |
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授業のねらい |
ディジタルコントローラを設計する方法は大きく分けて2つある。連続時間系である制御対象を離散時間表現し、この離散時間系をベースに設計する方法と、そのまま連続時間系をベースにアナログコントローラを設計し、これを同等な性能を持つディジタルコントローラへ変換する方法である。後者の設計法はディジタル再設計と呼ばれている。ここではこの方法に基づくディジタルサーボ系を中心に講義する。 |
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到達度目標 |
ディジタル再設計に基づくディジタルコントローラの設計法を理解し,具体的な設計に適用することができる。 |
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授業計画 |
第1週目 | ディジタルサーボ系とは | 第2週目 | アナログ要素のディジタル変換 | 第3週目 | ディジタル制御系の安定性 | 第4週目 | ディジタルサーボ系の設計目標と動特性 | 第5週目 | ディジタルサーボ系における各種制御法 | 第6週目 | ディジタル化に付随する問題と注意点 | 第7週目 | まとめ | 第8週目 | 試験 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
1. 本田、城谷「ディジタルサーボの理論と実践」 日刊工業社 2. 相良、和田、中野「ディジタル制御の基礎」 コロナ社 3. 美多 勉「ディジタル制御理論」 昭晃堂 |
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成績評価方法 |
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履修上の注意 |
古典制御論(学部の講義「制御工学」の内容)については熟知していること。また、学部の講義「システム制御工学」、「システム工学」を履修していると理解しやすいが必須ではない。 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
専攻の学習・教育目標の、 2-a:機械システムに関するさまざまな問題に対する解決能力、2-b:機械システムを考案・設計・製作および評価する能力 、に対応している。 |
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関連科目 |
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その他 |
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