| 開講年度 |
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| 教育課程名 |
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| 授業科目番号 |
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| 授業科目名 |
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| 開講曜日と時限 |
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| 教室番号 |
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| 開講学期 |
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| 単位数 |
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| 対象学科・学年 |
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| 必修・選択の別 |
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| 授業方法 |
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| 担当教員 |
濱 幸雄(HAMA,Yukio)(建設システム工学科・構造工学講座)
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| 教員室番号 |
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| 連絡先(Tel) |
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| 連絡先(E-Mail) |
| hama@mmm.muroran-it.ac.jp |
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| オフィスアワー |
水曜日 12:10〜12:40 木曜日 12:10〜12:40 |
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| 授業のねらい |
| コンクリートの耐久性、強度、施工性などの特性に関する工学的知識を深め、実務における取扱いの現状を仕様書、規・基準類を通して学ぶ。 |
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| 到達度目標 |
| 1.コンクリートに関連する国内外の仕様および規・基準類の現状を理解する。 | | 2.寒冷地のコンクリートに関する課題と対策を理解する。 | | 3.コンクリートの特性を材料科学の面から考察し、理解を深める。 |
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| 授業計画 |
1週目 ガイダンス 2週目 JASS5について1(概論) 3週目 JASS5について2(一般規定) 4週目 JASS5について3(調合計画) 5週目 JASS5について4(管理) 6週目 寒冷地のコンクリート1(寒中コンクリート) 7週目 寒冷地のコンクリート2(凍結融解作用を受けるコンクリート) 8週目 寒冷地のコンクリート3(施工支援システム) 9週目 諸外国の規定について 10週目 コンクリートの材料科学1 11週目 コンクリートの材料科学2 12週目 コンクリートの材料科学3 13週目 コンクリートの材料科学4 14週目 コンクリートの材料科学5 15週目 総括 |
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| 教科書及び教材 |
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| 参考書 |
日本建築学会建築工事標準仕様書5「鉄筋コンクリート工事」 丸善 定価(7500円+税) 日本建築学会「寒中コンクリート施工指針・同解説」 丸善 定価(5600円+税) 日本コンクリート工学協会「コンクリート便覧」技報堂 定価(30000円+税) 川村満紀・S.チャタジー共著「コンクリートの材料科学」 森北出版 定価(4000円+税) |
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| 成績評価方法 |
| 討論に対する取り組みの積極性およびレポートの内容から理解度を総合的に評価する。 |
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| 履修上の注意 |
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| 教員からのメッセージ |
| 各自の研究テーマとの関連も踏まえて、自ら考え、調査し、建築材料および施工技術に関する理解を深めてほしい。 |
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| 学習・教育目標との対応 |
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| 関連科目 |
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| その他 |
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