開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
矢吹信喜(Yabuki, Nobuyoshi)(建設システム工学科・構造工学講座) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
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オフィスアワー |
月曜日 17:45〜18:45 金曜日 17:45〜18:45 |
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授業のねらい |
鋼構造物の新しい設計方法である限界状態設計法(荷重抵抗係数設計法)を学び,許容応力度設計法との違いを理解し,実際に簡単な鋼部材の設計ができるよう学習する. 全て英語で講義を行う.レポートも英語で書かせる. |
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到達度目標 |
1.限界状態設計法(荷重抵抗係数設計法)の基本を理解し,許容応力度設計法の違いを説明できる. 2.構造設計とは何かを理解し,説明できるようになる. 3.鋼部材(圧縮材,曲げ材)の限界状態設計法を理解し,簡単な部材の設計計算ができるようになる. 4.英文のテキストを読んで理解できるようになる. 5.英語で構造設計演習問題の解等が書けるようになる. |
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授業計画 |
1週目:構造設計とは(1) 2週目:構造設計とは(2)および荷重 3週目:設計基準 4週目:構造用鋼材(1) 5週目:構造用鋼材(2) 6週目:設計の哲学 7週目:荷重抵抗係数設計法 8週目:圧縮材の理論(1) 9週目:圧縮材の理論(2) 10週目:圧縮材の設計(1) 11週目:圧縮材の設計(2) 12週目:圧縮材の設計(3) 13週目:曲げ材の設計(1) 14週目:曲げ材の設計(2) 15週目:全体のまとめ
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教科書及び教材 |
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参考書 |
Manual of Steel Construction, Load and Resistance Factor Design, Third Edition, American Institute of Steel Construction, Inc. |
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成績評価方法 |
60点以上を合格とする.授業への参加と貢献およびレポートを総合的に評価する. |
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履修上の注意 |
土木鋼構造学を理解していることが前提条件である.講義,教材,レポートも全て英語であるから,注意すること. 毎回,電卓,英和辞典,A4サイズのレポート用紙,前回までの配布資料を持参すること. |
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教員からのメッセージ |
きちんと授業に出席し,ノートを取り,レポートを提出すること.
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学習・教育目標との対応 |
(2)個々の技術的問題を分析し、どのような解法が可能であるかについて考え、最適な方法を選択して、正確に解法を実施する能力の修得 (問題分析・解決能力) |
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関連科目 |
材料の力学,構造力学I,構造力学II,土木鋼構造学の内容をきちんと理解していることが前提である.そうでない学生は復習をしっかりしておくこと. |
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その他 |
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