| 開講年度 |
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| 教育課程名 |
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| 授業科目番号 |
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| 授業科目名 |
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| 開講曜日と時限 |
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| 教室番号 |
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| 開講学期 |
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| 単位数 |
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| 対象学科・学年 |
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| 必修・選択の別 |
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| 授業方法 |
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| 担当教員 |
| 菅田紀之 (SUGATA, Noriyuki)(建設システム工学科・構造工学講座) |
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| 教員室番号 |
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| 連絡先(Tel) |
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| 連絡先(E-Mail) |
| sugata@mmm.muroran-it.ac.jp |
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| オフィスアワー |
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| 授業のねらい |
| コンクリートの微視的構造、高性能化の方法、コンクリートの時間依存変形に関する知識を習得する。 |
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| 到達度目標 |
| 1. | コンクリートの微視的構造について理解し説明を行うことができる。 | | 2. | コンクリートの高性能化の理論およびその方法について理解し説明を行うことができる。 | | 3. | コンクリートの時間依存変形の原理およびその数値表現方法について理解し説明を行うことができる。 | | 4. | コンクリート構造部材の時間依存変形の解析理論について理解し解析を行うことができる。 |
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| 授業計画 |
| 1週目 | コンクリートの微視的構造1 | | 2週目 | コンクリートの微視的構造2 | | 3週目 | コンクリートの高強度化 | | 4週目 | コンクリートの高流動化 | | 5週目 | コンクリートの高耐久化 | | 6週目 | コンクリートの自己収縮 | | 7週目 | コンクリートの乾燥収縮 | | 8週目 | コンクリートのクリープ | | 9週目 | コンクリートの時間依存変形の数値表現方法 | | 10週目 | プレストレストコンクリート部材の変形 | | 11週目 | プレストレストコンクリート部材の時間依存変形1 | | 12週目 | プレストレストコンクリート部材の時間依存変形2 | | 13週目 | 鉄筋コンクリート部材の変形 | | 14週目 | 鉄筋コンクリート部材の時間依存変形1 | | 15週目 | 鉄筋コンクリート部材の時間依存変形2 |
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| 教科書及び教材 |
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| 参考書 |
長瀧重義監修「コンクリートの高性能化」技報堂出版 定価(4500円+税)(図書館に所蔵あり) A.Ghali, R.Favre著; 川上洵他訳「コンクリート構造物の応力と変形: クリープ・乾燥収縮・ひび割れ」技報堂出版 定価(13000円+税)(図書館に所蔵なし)
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| 成績評価方法 |
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| 履修上の注意 |
原則として75 %以上の出席が必要である。 不合格者は再履修すること。 |
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| 教員からのメッセージ |
| この授業は、学部で学んだコンクリート材料およびコンクリート構造に関する知識をさらに発展させることが目標です。したがって、学部で学んだ知識を確実なものにしておくことが重要です。 |
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| 学習・教育目標との対応 |
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| 関連科目 |
| 学部の構造材料学(コンクリート工学)および鉄筋コンクリート構造学の内容を理解していることが望ましい。 |
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| その他 |
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