開講年度 |
|
教育課程名 |
|
授業科目番号 |
|
授業科目名 |
|
開講曜日と時限 |
|
教室番号 |
|
開講学期 |
|
単位数 |
|
対象学科・学年 |
|
必修・選択の別 |
|
授業方法 |
|
担当教員 |
|
教員室番号 |
|
連絡先(Tel) |
|
連絡先(E-Mail) |
maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp |
|
オフィスアワー |
|
授業のねらい |
人間の発達変化していく条件と各年齢段階に於ける特性を学習し、発達あるいは個人成長に関わる教育の役割を問い、現在の学校教育のける諸問題について事例を含めて論じ、教育の本質を考えることが出来るようになることをねらいとする。 |
|
到達度目標 |
各年齢段階の特性、性差、成長の段階と発達の諸相についての基本的知見を理解し、教育の現場としての学校教育での現在的課題について論じ、具体的な事例についての対応力を高めることを目標とする。 |
|
授業計画 |
1)教育心理学とは何か 2)発達のプロセス(3回) 3)学習と動機づけ 4)知能 5)性格 6)学力と評価 7)集団と個人 8)不適応行動(2回) 9)学校教育に於ける事例(4回) |
|
教科書及び教材 |
|
参考書 |
「新しい教育心理学」福村出版 「教育心理学の展開」北樹出版 |
|
成績評価方法 |
試験(8割)毎回の小レポート(2割) (その他レポートを課す場合もある。この場合、小レポート1割、レポート1割とする) |
|
履修上の注意 |
現代心理学、教職原論を受講していることが望ましい。 |
|
教員からのメッセージ |
これまで学校教育の中で学生として今最高学府にいる学生諸君が、教育そのものを捉え直し、単に理想的な教育や教師像を求めるのではなく、そもそも教育とは人にとってなんであるのかを考える機会としてもらいたい。 教職単位ではあるが、教育に関心のある諸君は是非履修してみて下さい。 |
|
学習・教育目標との対応 |
|
関連科目 |
現代心理学/教職原論/認知科学論/認知科学の諸問題/認知科学演習 |
|
その他 |
|