開講年度
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2006
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教育課程名
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昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
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授業科目番号
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58
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授業科目名
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言語と文化
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開講曜日と時限
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火曜日3〜4時限(10:25〜11:55)
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教室番号
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N303
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開講学期
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後期
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単位数
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2単位
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対象学科・学年
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全学科4年
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必修・選択の別
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選択
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授業方法
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講義
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担当教員
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塩谷亨(SHIONOYA, Toru)(共通講座・言語科学講座)
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教員室番号
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N-562
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連絡先(Tel)
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5836
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連絡先(E-Mail)
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shionoya @mmm.muroran-it.ac.jp
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オフィスアワー
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月曜日1・2時限
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授業のねらい
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文化的な視点から言語を観る視点を養い、言語文化の普遍性と多様性を理解する。
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到達度目標
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1 |
単なるコミュニケーション手段として以外の言語の働きを理解する。
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2 |
世界のいろいろな言語文化と日本の言語文化の類似点・相違点を理解する。
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3 |
人間を取り巻く環境が言語によってどのように捉えられ表現されているか理解する。
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4 |
人間の様々な営みが言語によってどのように捉えられ表現されているか理解する。 |
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授業計画
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第1週 |
言語の働き
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第2週 |
世界の言語と日本の言語
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第3週 |
ゲン担ぎと禁句
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第4週 |
自然現象を表す語彙
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第5週 |
空間をどのように捉えるか
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第6週 |
身近にある物を表す語彙
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第7週 |
日常の動作を表す語彙
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第8週 |
ものの数え方
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第9週 |
名詞の分類と文法ルール
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第10週 |
異文化の出会いと言語(1)
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第11週 |
異文化の出会いと言語(2)
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第12週 |
歌や踊りの中の言語
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第13週 |
比喩と諺
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第14週 |
敬語と社交辞令の言葉
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第15週 |
まとめ・試験 |
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教科書及び教材
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資料を配布します。
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参考書
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必要に応じてリストを配布します。
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成績評価方法
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期末試験70%+小レポート(5回)30%で計算し、100点満点中60点以上を合格とする。
期末試験では以下の二点を診る。
1) |
講義内容を正しく理解しているか。(50%)
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2) |
講義で扱った項目・言語文化の側面について自分の考えを述べることができるか。(50%) |
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履修上の注意
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履修締め切り後毎回出欠を確認し、5回以上欠席の場合は、履修を認めません。不合格者は再履修とする。
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教員からのメッセージ
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学習・教育目標との対応
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JABEE(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養に対応する。
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関連科目
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言語と思考
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その他
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