開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目番号 | 34 |
授業科目名 | 環境情報論演習 |
開講曜日と時限 | 火曜日 5〜6時限(12:55〜14:25) |
教室番号 | C306 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (2)単位 |
対象学科・学年 | 全学科4年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | ゼミナール形式 |
担当教員 | 丸山博 |
教員室番号 | N655 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5817 |
連絡先(E-Mail) | maruyama@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜日 10:30〜11:50
木曜日 10:30〜11:50 |
授業のねらい | 世界最悪の公害、水俣病事件を環境情報という視点から検討し、環境問題における情報のあり方を考察する。 |
到達度目標 | 環境問題と情報管理という関係に目を向け、情報の共有化が環境問題解決に不可欠であることを知る。 |
授業計画 |
I 水俣病とは何か
II 水俣病とチッソの体質 III 水俣病患者の苦悩と闘い |
教科書及び教材 | 水俣病研究会『水俣病事件資料集1926−1968』葦書房 |
参考書 | |
成績評価方法 | 授業への積極性40%、レポート60%の重みとし、合計100点満点中60点以上を合格とする(80点以上を優、70〜79点を良、60〜69点を可とする)。 |
履修上の注意 | 不合格者は再履修とする。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応する。 |
関連科目 |
社会環境基礎論
社会環境論 |
その他 |