開講年度 | 2006 | ||||||||||
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 | ||||||||||
授業科目番号 | 31 | ||||||||||
授業科目名 | 社会経済論 | ||||||||||
開講曜日と時限 | 水曜日7〜8時限(14:35〜16:05) | ||||||||||
教室番号 | N401 | ||||||||||
開講学期 | 後期 | ||||||||||
単位数 | 2単位 | ||||||||||
対象学科・学年 | 全学科3年 | ||||||||||
必修・選択の別 | 選択 | ||||||||||
授業方法 | 講義 | ||||||||||
担当教員 | 亀田正人 (KAMEDA, Masato) | ||||||||||
教員室番号 | N651 | ||||||||||
連絡先(Tel) | 0143-46-5819 | ||||||||||
連絡先(E-Mail) | kameda@mmm.muroran-it.ac.jp | ||||||||||
オフィスアワー | |||||||||||
授業のねらい | 現代の経済社会の特質を、経済活動の市場的要素と非市場的要素との相互連関の観点から理解し、市場経済のみにとらわれない人間開発本位の経済システムの可能性を探る。 | ||||||||||
到達度目標 | 経済社会の多層構造とその変化の方向を理解する。その構成員としての各自の多層性を自覚し、経済社会への参加様式を模索する市民としての資質を獲得する。 | ||||||||||
授業計画 |
全体を通じて4回リポート提出を課す。テーマはその都度教員が指定する。 リポート提出時には各自の書いたリポートを手許に、授業内でそのテーマについてディスカッションする。 |
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教科書及び教材 |
教科書は使用しない。
授業の進行に従って資料を配布する。 授業内容の理解を助けるために適宜ビデオを用いる。 |
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参考書 | 授業の進行に従って、適当なものがある場合に紹介する。 | ||||||||||
成績評価方法 |
期末の筆記試験(40点満点。電子機器以外何を持ち込んでもよい)の得点とリポート(各15点満点、4回合計60点満点)の得点とを合計して成績(60点以上で合格、100点満点)とする。
期末試験の再試験・兼・追試験を1回だけ行う。実施要領・成績評価は期末試験と同じ。 |
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履修上の注意 |
出席はとらない。リポート提出(授業時に限る)で出席状況を計る。したがって、締め切りを厳守すること。
リポートは出席を促すためと自主学習のきっかけを与えるために、また授業内でディスカッションをするための準備として課す。したがってあまりに杜撰なものは書き直しを命ずることがある。 |
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教員からのメッセージ |
この科目は講義科目であるが、受講生諸君の調査発表とディスカッションを重視する。そのため、リポート作成と発表、ディスカッションへの参加のすべてにおいて積極的な参加を望む。
質問や議論は大いに歓迎する。教室内、教室外、教員室、電子メールで受け付ける。 |
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学習・教育目標との対応 | JABEE基準(a)の達成に寄与する | ||||||||||
関連科目 |
2年次開講の経済事情
4年次開講の環境経済論演習 |
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その他 |
オフィスアワー:水曜日16:15-18:30
それ以外の時間でも可能なかぎり対応するので、ドアをノックしてみてください。 |