開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
集中(講義および実習) 7月期にオリエンテーションを行う(別途掲示で知らせる)。 9月5日(火)〜9月8日(金)の4日間で講義および実習を行う。 実習に関しては,天候により順延もあり得る。 |
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担当教員 |
若菜 博(共通講座・「人間・社会科学講座」) 田湯善章(材料物性工学科) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
若菜:wakana@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
日本古来の製鉄法である「たたら製鉄」の原理,歴史を理解し,あわせてたたら製鉄を体験し,青少年が感動する体験学習とは何かを考察する。 |
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到達度目標 |
(1)日本古来の製鉄法である「たたら製鉄」の原理,歴史を理解する。 (2)たたら製鉄を体験する。 (3)青少年のためのものづくり教育の意義・方法の一端を理解する。
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授業計画 |
<1講目> 7月期にオリエンテーションを行う(別途掲示で知らせる)。
<2講目〜15講目> 9月5日(火)〜9月8日(金)の4日間の集中講義形式で実施する。実習に関しては,天候により順延もあり得る。
<2講目〜4講目> 9月5日(火)10:25〜16:05 たたら製鉄とものづくり教育に関する講義 <5講目〜7講目> 9月6日(水)10:25〜16:05 グループ編成,砂鉄採集等 <8講目〜10講目> 9月7日(木)10:25〜16:05 炭割りなど,たたら製鉄炉実習の準備 <11講目〜15講目> 9月8日(金)8:45〜16:05 たたら製鉄炉実習 16:15〜17:45 グループ別発表会および全体反省会
※9月7日(木)8日(金)の両日は次のものを用意すること。
(1)短いズボンやスカートは避け,サンダルなど素足等の表面が出る履き物は不可(足などをやけどする恐れがある)。 (2)軍手,マスク,手ぬぐい(タオル),帽子を持参のこと(いずれも汚れてもかまわないもの)。 |
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教科書及び教材 |
○テキストは指定せず,必要に応じて,ビデオ資料の視聴,プリント資料の配付,文献などの提示を行う。 ○「室蘭工業大学共通講座たたら製鉄のページ(「人間・社会科学」講座)」 http://wakana.mcr.muroran-it.ac.jp/tatara/t-index.html も参照。 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
次の割合を目途に成績の評定を行う。 (1)授業時の講義,実習準備,実習などに関するミニレポート 各20%,合計60%。 (2)9月下旬までに提出する個人レポート 40%。 100点満点換算で60点以上を合格とする。 |
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履修上の注意 |
(1)7月期に行うオリエンテーション(別途掲示で知らせる)に必ず出席すること。オリエンテーション欠席者は,履修できないので注意すること。 (2)不合格者は再履修とする。 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
この授業は,材料物性工学科材料製造プロセス学研究室 http://www.muroran-it.ac.jp/mat/momo/index.html の協力を得て行う。 |
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