開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
瀧澤 ジェーン (Takizawa, Jane)(共通講座非常勤講師) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
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オフィスアワー |
特に無い。以前に連絡して非常勤の控え室で待ち合わせることは可能。 |
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授業のねらい |
まとまった英文エッセイを書けるようになる能力を養成すること狙います。英文エッセイの構成の役割を理解し、自分が伝えたいことを書けるようになります。 |
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到達度目標 |
1.4つのエッセイ・パターンを理解し、英文を書ける。 2.英文エッセイと日本のレポートの違いを掴む。 3.英文エッセイの構成を掴む。 4.英文によく使われている表現を身に付ける。 |
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授業計画 |
週 | 授 業 内 容 等 | 備 考 | 1週目 | Introduction 英文エッセイとは何? | p. 3-6/プリント | 2週目 | Conclusions/Reasons 理由で押し切る! | p. 10-15 | 3週目 | Conclusions/Reasons | p.15についてのエッセイ校正と提出 | 4週目 | Controversy 賛成?反対? | p.28-33 | 5週目 | Controversy | p.33についてのエッセイ校正と提出 | 6週目 | Instructions アドバイスを与える | p.46-51 | 7週目 | Instructions | p.51についてのエッセイ校正と提出 | 8週目 | Cause and Effect 原因を探す | p.58-63 | 9週目 | Cause and Effect | p.63についてのエッセイ校正と提出 | 10週目 | Process 手順を説明する | p.64-69 | 11週目 | Process | p.69についてのエッセイ校正と提出 | 12週目 | Explanation (Statistics) データで説得 | p.82-89 | 13週目 | Explanation (Statistics) | p.89についてのエッセイ校正と提出 | 14週目 | Presentation of Papers 発表 | 今まで書いたエッセイの一つを発表する | 15週目 | Presentation of Papers | (人数による)発表の続き | | 定期試験 |
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教科書及び教材 |
”Skills for Better Writing 構成で書く英文エッセイ” by Yumiko Ishitani and Emma Andrews Nan'un-do (¥1900+税) |
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参考書 |
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成績評価方法 |
エッセイごとに(15%X6=90%)、発表、10%によって評価する。合計を100点満点に換算し、60点以上を合格とする。 |
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履修上の注意 |
1)欠席は理由の如何にかかわらず、履修登録締切り後、2回までしか認めない。 2)原則として、低年次履修は認めない。ただし編入生は例外とする。 |
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教員からのメッセージ |
授業中でも文書を書きますので、B5ルーズリーフ、筆記用具、辞典などを必ずクラスに持参してください。忠実に授業を受けたら、魅力な英文を書けるようになります。 |
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学習・教育目標との対応 |
JABEE(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
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関連科目 |
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その他 |
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