開講年度 2006
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目番号 15
授業科目名 環境保全科学
開講曜日と時限 月曜日9〜10時限(16:15〜17:45)
教室番号 A333
開講学期 後期
単位数 2単位
対象学科・学年 全学科2年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義形式
担当教員 後藤芳彦
教員室番号 C301-8
連絡先(Tel) 5291
連絡先(E-Mail) ygoto@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
授業のねらい 環境保全に関する基礎を理解する。
到達度目標 環境保全に関する基礎を理解することが到達目標である。
地球環境の基礎から再生可能エネルギーまで環境問題全般について学ぶ。
授業計画 第1週 シラバスの説明、環境保全科学の概要
第2週 地球環境の基礎1:地球のすがた
第3週 地球環境の基礎2:大陸移動
第4週 地球環境の基礎3:プレートテクトニクス
第5週 地球環境の基礎4:プルームテクトニクス
第6週 地球環境の歴史1:地質年代
第7週 地球環境の歴史2:生命の絶滅と地球環境の変化
第8週 地球環境の歴史3:地下資源の形成メカニズム
第9週 地球の再生可能エネルギー1:再生可能エネルギーとは
第10週 地球の再生可能エネルギー2:プレートと火山
第11週 地球の再生可能エネルギー3:火山とエネルギー
第12週 地球の再生可能エネルギー4:地熱エネルギー
第13週 地球環境の変遷:温室効果と二酸化炭素
第14週 京都議定書
第15週 まとめ
定期試験
教科書及び教材 地球のしくみ(新生出版社)
参考書 なし
成績評価方法 定期試験。100点満点中60点以上合格。
履修上の注意
教員からのメッセージ 地球をよく知り、環境問題を深く理解しよう
学習・教育目標との対応 <JABEEの学習・教育目標との関連>
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解
関連科目
その他 とくに無し