開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目番号 | 13 |
授業科目名 | 生命環境科学プレゼミ |
開講曜日と時限 | 水曜日 7〜8時限(14:35〜16:05) |
教室番号 | C303 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (2)単位 |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | ゼミナール |
担当教員 | 松山 春男 |
教員室番号 | H−315 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5752 |
連絡先(E-Mail) | hmatsuya@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜日(12:30〜13:00)
木曜日(12:30〜13:00) |
授業のねらい |
(1)「21世紀は環境の世紀であり、地球は一つ、人類は皆兄弟」の感覚を身につける。
(2)私たちを取り巻く環境、水、空気、自然のエネルギー、生命を育み癒す医薬品(化学物質)について学ぶ。 (3)課題の調査方法、報告書の作成、口頭発表と質議応答について一貫して学ぶ。 |
到達度目標 |
この授業の目標は以下の通りである。
(1)課題の設定、解決するための調査・資料分析を行うことができる。 (2)調査結果を文章にまとめることができる。 (3)調査結果をわかりやすく解説することができる。 (4)他者の発表を聞き、内容を理解できる。 |
授業計画 |
第1週 授業の概説
第2週〜7週 私たちを取り巻く環境に関する講義 水、空気、自然のエネルギー、資源、生命を育み癒す医薬品 (化学物質)について学ぶ。 第8週〜14週 課題候補のリスト作成と発表 幾つかのグループに分かれ、課題の決定と選定理由の解説 課題に対する検討経過・結果の報告(グループごと) 第15週 課題に対する報告書提出 |
教科書及び教材 | 教科書は使用しない。資料は必要に応じて配布する。 |
参考書 | 図書館等所蔵の各種書籍を参考にすること。 |
成績評価方法 |
報告書50点、発表・質議応答50点で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
再試験は行わない。 |
履修上の注意 | 生命環境科学コース2年生とする。 |
教員からのメッセージ | 何にでも興味をもつことにより、知的な好奇心を高めて行くことができます。4年間の大学生活を充実したものにしていくために、私たちの回りの生命環境について、一緒に考えてみましょう。 |
学習・教育目標との対応 |
応用化学科教育目標
C:自ら継続的に学習する向上心を身につける。 E:広く世界に情報を求め、人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける。 <JABEEの学習・教育目標との関連> (g)自主的、継続的に学習できる能力。 |
関連科目 | |
その他 |