開講年度
2006
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目番号
13
授業科目名
生命環境科学プレゼミ
開講曜日と時限
水曜日 5〜6時限(12:55〜14:25)
教室番号
C307
開講学期
前期
単位数
(2)単位
対象学科・学年
全学科2年
必修・選択の別
必修
授業方法
ゼミナール
担当教員
木村克俊(KIMURA, Katsutoshi)(建設システム工学科・環境防災工学講座)
教員室番号
A-229
連絡先(Tel)
0143-46-5269
連絡先(E-Mail)
kimura@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
火曜日:12:00〜12:30
木曜日:12:00〜12:30
授業のねらい
海域における安全と環境に関する事例を通して、問題解決のための基礎的能力およびプレゼンテーション技術を身につける。
到達度目標
1.海域における安全と環境について、現状の課題を理解する。
2.情報収集能力、分析能力を身につける。
3.自らの考えを整理し、他人に伝える能力を身につける。
授業計画
第1週 全体ガイダンス

(第1部)海域における人の安全について
第2週 最近の話題の紹介
第3週 テーマ選定
第4週 検討のためのツール紹介
第5週 中間報告
第6週 発表資料の作成
第7週 発表資料の作成
第8週 発表および質疑応答

(第2部)海域における環境問題について
第9週 最近の話題の紹介
第10週 テーマ選定
第11週 検討のためのツール紹介
第12週 中間報告
第13週 発表資料の作成
第14週 発表資料の作成
第15週 発表および質疑応答

教科書及び教材
随時、資料等を配布する。
参考書
成績評価方法
成績は2回実施する発表において、発表内容70%、質疑応答内容30%の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
80%以上の出席を前提とする。再試験は実施しない。不合格の場合には再履修とする。
教員からのメッセージ
津波や高潮による人的被害、海洋レクレーション中の人身事故、港の建設による砂浜の消失、干拓による漁場へ影響など、海域における人の安全と環境に関するテーマを自分で選び、問題点の把握とその解決に向けて、積極的にチャレンジしてください。
学習・教育目標との対応
JABEE(a):地球的視点からの多面的に物事を考える能力とその素養に対応する
関連科目
その他