開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目番号 | 13 |
授業科目名 | 生命環境科学プレゼミ |
開講曜日と時限 | 水曜日 5〜6時限(12:55〜14:25) |
教室番号 | N205 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (2)単位 |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | ゼミナール |
担当教員 | 冨士川 計吉(FUJIKAWA, Keikichi) (応用化学科・化学プロセス工学講座) |
教員室番号 | N−154(共通講座棟) |
連絡先(Tel) | 0143−46−5763 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | 土、日を含め、在室時ならいつでもよい |
授業のねらい | 環境問題に関する検討を、実地調査、資料収集、グループ間討論の方法で実行する |
到達度目標 |
(1)環境関連資料の調査法、収集法を学ぶ
(2)上記資料の分析整理法を検討する (3)上記結果の発表と質疑討論をする |
授業計画 |
次の順番で、少人数討論会を実現する
第1〜3回 環境問題に関する資料収集(テーマ設定の準備) 第4〜6回 資料の検討(テーマの設定の原案) 第7〜9回 テーマ設定発表会 第10〜12回 討論資料の調査検討(少人数討論会に向けて) 第13〜15回 テーマ別討論会 |
教科書及び教材 |
教科書は特に指定はしない
参考資料などはプリントにして各自に配布する |
参考書 | 特に指定はしない |
成績評価方法 | ゼミ活動全般30%、積極性10%、最終討論60%の割合で評価し、100満点換算で60点以上を合格とする |
履修上の注意 | 活動期間を通して積極的に参加する事が最も重要。不合格者は再履修とする |
教員からのメッセージ | 環境問題を資料あるいは実地見聞して調査・分析し、その過程で、自分で考えをつくり、他人にそれを発表するというレパートリーを開拓しよう! |
学習・教育目標との対応 |
<JABEEの学習・教育目標との関連>
「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応する。 |
関連科目 | |
その他 |