開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
数理科学コースを履修していくための準備を講義形式で行う。関数論の基礎的な内容の理解を深める。 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
motohiko@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
火曜日14:25-15:55 上記の時間帯以外は、e-mail motohiko@mmm.muroran-it.ac.jpに連絡を入れてから来室ください。 |
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授業のねらい |
関数論の講義をとうして、数理科学コースを履修していくための準備を行う。 |
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到達度目標 |
解析I, 解析II, 線形代数の内容をより深く理解することを目的とする。さらに、応用面の立場から、解析I, 解析II, 線形代数の重要性を理解し、数理科学の基礎を築く。 |
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授業計画 |
参考書『関数論入門』の3章まで解説する。
1章:複素関数、(2回の講義)2章: 複素微分(3回の講義)、3章:複素積分(10回の講義)でコーシーの積分定理まで解説する。 3章の複素積分では線積分の解説を4回ほど講義する。 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
授業最終日に試験を行う。100点満点で60点以上を合格とする。 試験で不合格の場合、個別に与えたレポート課題を提出してもらう。試験で60点以上の得点に相当するレポート課題を不合格者に個別に与え提出してもらう。追試験は行わないが、事前に連絡があって試験を欠席した場合、レポートを追試験として扱う。 |
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履修上の注意 |
試験の不合格者でレポート課題未提出の者およびレポート不合格の場合は再履修とする。 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
JABEE基準「1:(1)−(c) 数学、自然科学及び情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力」に対応している。 |
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関連科目 |
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その他 |
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