開講年度 2006
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目番号 26
授業科目名 社会科学プレゼミ
開講曜日と時限 水曜日 5〜6時限(12:55〜14:25)
教室番号 C303
開講学期 前期
単位数 (2)単位
対象学科・学年 全学科2年
必修・選択の別 必修
授業方法 演習
担当教員 白石正夫(SHIRAISHI,Masao)(共通講座・人間社会)
教員室番号 N-564
連絡先(Tel) 0143-46-5816
連絡先(E-Mail)
オフィスアワー 水曜日 15時-17時
授業のねらい 政治社会時事川柳を作ることを通じて、現代の世界と日本の出来事を広く深く洞察する力を養う。
到達度目標 政治社会の出来事を広く認識し、これを深く批判的に洞察し、その結果に少しのユーモアで味付けして端的に表現する。そして、それを分りやすく論理的に説明し、質問や批評に対しては的確に応答する、このようなトレーニングを行う。
授業計画 最初三回は、川柳作品の鑑賞を通じて、川柳そのものを学習する。四回目からは、受講生全員が、それぞれ週に一句川柳を詠み背景説明も準備して授業に望む、授業ではそれを黒板に書いて発表し、分かり易く解説する。他の受講生は、発表された作品を鋭く批評する。
教科書及び教材 最初の二、三回はプリント配付する。
参考書
成績評価方法 作品の政治社会時事川柳としてのレベル評価(50%)、発表の仕方(30%)、討論参加の度合い(20%)で評価する。遅刻、居眠り・内職等受講態度で最大10%の減点がある。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意 真剣に授業に取り組むこと、授業に持って来る川柳は自作のものに限る。盗作は、それが判明した時点で、受講資格を喪失させる。真剣に取り組まない者も同様。不合格者は再履修とする。
教員からのメッセージ 頭を柔らかく、真面目に楽しく笑おう。
学習・教育目標との対応 JABEE(f)日本語における論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力。
関連科目
その他