開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目番号 | 46 |
授業科目名 | TOEFL英語演習 |
開講曜日と時限 | 水曜日 7〜8時限(14:35〜16:05) |
教室番号 | N306 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (2)単位 |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | 松名隆 (MATSUNA, Takashi)(共通講座・言語科学講座) |
教員室番号 | N-663 |
連絡先(Tel) | 5834(教員室) |
連絡先(E-Mail) | pine@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日 16:00〜18:00 |
授業のねらい | アメリカ・カナダなどの大学へ留学を希望するものにとって必須の英語運用能力検定試験であるTOEFLの基礎的理解と自学習のための土台づくりを目指す。 |
到達度目標 |
1.TOEFLリスニング・テストに向けた基礎的能力を身につける。
2.TOEFL文法力テストと同じレベルの問題を体験し、自分に不足する部分を理解し、自学習へのヒントをつかむ。 3.TOEFL読解力テストと同じレベルの問題を体験し、自分に不足する部分を理解し、自学習へのヒントをつかむ。 |
授業計画 |
第1週 TOEFLの概要と授業の進め方の説明
第2週 テキスト(1)L.1 テキスト(2)TEST1 第3週 テキスト(1)L.2 テキスト(2)TEST2 第4週 テキスト(1)L.3 テキスト(2)TEST3 第5週 テキスト(1)L.4 テキスト(2)TEST4 第6週 テキスト(1) L.5〜L.6 テキスト(2)TEST5 第7週 テキスト(1)L.7〜L.8 テキスト(2)TEST6 第8週 テキスト(1)Review Test(1) テキスト(2)TEST7 第9週 テキスト(1)L.9〜L.10 テキスト(2)TEST8 第10週 テキスト(1)L.11〜L.12 テキスト(2)TEST9〜10 第11週 テキスト(1)L.13〜L.14 テキスト(2)TEST11〜12 第12週 テキスト(1)L.15〜L.16 テキスト(2)TES13〜14 第13週 テキスト(1)L.17〜L.18 テキスト(2)TES15〜16 第14週 テキスト(1)L.19〜L.20 テキスト(2)TES17〜18 第15週 テキスト(1)Review Test(2) テキスト(2)TES19〜20 第16週 期末テスト |
教科書及び教材 |
(1)Barbara Wells(他)編著、『トフル・ショート・リスニング』、成美堂
(2)森田勝之(編著)、Challenge Reading、金星堂 |
参考書 | |
成績評価方法 | 期末テストによって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
1.欠席は、理由の如何にかかわらず,履修登録締め切り後2回までしか認めない。
2.原則として,低年次履修は認めない。(例えば,3年生が単位未修得のため,2年生に開講している科目を履修することは認めない。)ただし,編入学生は例外とする。 |
教員からのメッセージ | 授業の進度をしだいに速めていきますので,予習を怠らないようにしてください。そうすれば,実際のTOEFL検定試験への基礎的準備はこれでできるはずです。 |
学習・教育目標との対応 |
<JABEEの学習・教育目標との関連>
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 。 |
関連科目 | |
その他 |