開講年度 2006
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目番号 53
授業科目名 ロシア語II
開講曜日と時限 火曜日 3〜4時限(10:25〜11:55)
火曜日 5〜6時限(12:55〜14:25)
教室番号 N306(火曜日)
N306(火曜日)
開講学期 前期
単位数 (2)単位
対象学科・学年 全学科2年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員 大川 良輔(Okawa Ryosuke)
教員室番号 N355
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail) ryosukesukesuke@hotmail.com
オフィスアワー 学期中は毎週1回来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師控え室に来てください。
授業のねらい ロシア語の初等文法を復習し、中級以上の文法の知識を身につける。簡単な読み物の訳読。
到達度目標 「ロシア語I」で学んだ文法事項の確認、復習を通じてのロシア語能力の強化。「ロシア語I」で未修得の文法事項の理解と習得。
授業計画 第1週 ガイダンス
第2週〜第5週 再帰動詞の変化、形容詞の性、無人称文、所有構文
第6週〜第10週 動詞の過去形、対格の用法、与格と造格の用法
第11週〜第14週 定動詞と不定動詞、動詞の完了体と不完了体、形容詞の変化
第15週 試験
教科書及び教材 教科書:中島由美他著『ロシア語へのパスポート』白水社 を使用する。
辞書:白水社『ロシア語ミニ辞典』か、博友社『博友社ロシア語辞典』のどちらかを推奨する。
その他必要な資料は適宜配布する。
参考書
成績評価方法 平常点70パーセントと定期試験30パーセントの総合評価。授業中に小テストを数回行う。100点満点中60点以上を合格とする。定期試験に不合格の場合、再試験の代わりとして課題を課す。
履修上の注意 ロシア語I(a、b)を修得しているか、同等の能力を有する者。
欠席は三回まで。
教員からのメッセージ この授業では、ロシア語I(a、b)で学び残した文法事項を扱います。時間があれば、簡単なロシア語テキストの訳読を行う予定です。成績評価は、授業への積極度を重視します。
学習・教育目標との対応 JABEE基準(f)の達成に寄与する。
関連科目
その他