開講年度 2006
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 日本語科目
授業科目番号 8
授業科目名 日本語D第二
開講曜日と時限
教室番号
開講学期 後期
単位数 (2)単位
対象学科・学年 全学科4年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義および演習
担当教員 門澤健也(KADOSAWA,Kenya)(国際交流室)
教員室番号 N-201
連絡先(Tel) 0143-46-5882
連絡先(E-Mail) kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 4月末、留学生の日本語科目時間割の確定後に決定するが、原則として、授業時間以外いつでも受け付ける。
授業のねらい  「日本語A」から「日本語C」で学んだ日本語力のまとめとして日本語能力試験2級または1級を受験したい学生のために、合格のために必要な、
1)表記・語彙、
2)文法・読解、R)聴解
の能力を養成する。
到達度目標  日本国際教育支援協会が実施する「日本語能力試験」の1級または2級に合格できる日本語能力を養成する。
授業計画  下記の教材(問題集)を使用して、毎週1回分の試験問題をやってみる。その後、解答と解説を行う。
教科書及び教材 「日本語能力試験受験問題集」1級および2級(アルク 各1529円)「日本語能力試験問題と正解 1・2級」(日本国際教育協会 各年度1143円)など
参考書  上の欄にあげた教材以外の、日本語能力試験用の問題集を授業で紹介したり、資料のプリントを配布したりする。
成績評価方法 毎回の授業でおこなう小テスト(30%)とレポート又は定期試験(70%)の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とるす。
履修上の注意 日本語B−1、日本語B−2を履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員からのメッセージ 日本語能力試験1級・2級の合格を目指してがんばりましょう!
学習・教育目標との対応 上記「授業のねらい」参照。
<JABEEの学習・教育目標との関連>
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目 日本語A、日本語B、日本語C、異文化交流A。
その他