開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
パワーポイントによる講義,新聞・雑誌記事の最新情報記事の解説。 但し、授業直後にWEB(学内からのみ閲覧可能)に掲載し、自由に復習可能な状態にする。 URL:http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~sakait/index.files/frame.htm |
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担当教員 |
酒井哲也(SAKAI, Tetsuya)(国際交流室教授) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
sakait@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
2002年から2005年にかけて担当教員が収集した、世界各国(タイ,カンボジア,ミャンマー,中国,オーストリア,ハンガリー,米国)の大学事情・国情を写真/レポートを中心に解説し、学生自身が留学並びに世界情勢に関心を抱くように導く。 |
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到達度目標 |
学生の視野の拡大 学生の海外への興味増大 学生の国際問題への関心増大 |
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授業計画 |
1週目 シラバスの説明, カンボジア1(ポルポト政権の犯罪) 2週目 カンボジア2(日本の復興支援と大学事情) 3週目 ミャンマー(軍事政権と大学事情) 〔第1回レポート〕 4週目 タイ国(東南アジアの優良国の悩みと名門大学事情) 5週目 ヨルダン(特別講義:イスラム文化と水資源《高知工科大学・ 村上教授予定》) 6週目 トルコ(観光地イスタンブールと名門中東工科大学) 〔第2回レポート〕
7週目 中国・東北地区(東北地区の人柄と大学事情) 8週目 中国・北京市(超重点大学のトップ清華大学) 9週目 中国・上海市(めまぐるしい発展を続ける上海と名門上海交通 大学 10週目 中国・中西部(第二次大戦中の日本人スパイ”西川一三”とラ マ教文化),〔第3回レポート〕
11週目 ドイツ(名門ベンツの世界戦略) 12週目 オーストリア1(ハプスブルグ家の華麗なる遺産) 13週目 オーストリア2(大学教員の資格とメーカのインターンシッ プ),〔第4回レポート〕
14週目 ハンガリー(オーストリア・ハンガリー帝国と旧ソ連の影響) 15週目 米国(自動車産業/航空機産業の衰退) 16週目 前期定期試験 |
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教科書及び教材 |
テキスト:なし、但し授業に使用する資料は適宜配布する。 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
100点満点中60点以上を合格とする。その成績は,定期試験60%, レポート40%(4回)の割合で評価する。レポートに関しては、基本的に3回目の講義が終わった毎に授業中に課し、約30分で自分自身の考えを纏め提出する。レポートは、質問の要点を外さず、背景を理解した上で、自分の考えを明示できているものを、高く評価する。(考え方の違いは問わない。) |
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履修上の注意 |
1)授業中及びオフィスアワーなどでの質問も大歓迎。 2)特別の理由がある場合を除き、再試験は行わない。 |
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教員からのメッセージ |
日本と自国の関係に興味を持っている留学生、国際問題に関心を持っているか、或いは海外に出かけてみたい日本人学生の受講を歓迎する。
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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