開講年度
2006
教育課程名
夜間コース 副専門教育課程 副専門科目
授業科目番号
8
授業科目名
中国語a
開講曜日と時限
水曜日 1〜2時限(17:00〜18:30)
教室番号
N104
開講学期
前期
単位数
(1)単位
対象学科・学年
全2年
必修・選択の別
選択
授業方法
講義
担当教員
中野 徹(NAKANO Toru)(共通講座非常勤講師)
教員室番号
N355(共通講座非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)
zhongye@zb4.so-net.ne.jp 
オフィスアワー
学期中は毎週1回来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師控え室に来てください。
授業のねらい
指定のテキスト及び配布資料をとおして、現代中国語の基本的な文章が発音でき、かつ聴いて理解でき、読んで理解できるようになることを目指す。
到達度目標
・ピンイン[中国語の発音記号]にしたがって発音ができるようになる
・発音を聞いてピンインで書けるようになる
・あいさつや自己紹介などの簡単な会話ができるようになる
・基本的な文法を理解し、初歩的な作文ができるようになる
授業計画
1週目     ガイダンス
2週目〜 5週目 発音とその表記の仕方を学ぶ
6週目〜13週目 テキストおよびプリントを使用して、中国語の文法の解説、ヒアリングおよび表現の練習を行なう。
14週目    前期定期試験
15週目    前期定期試験解答

*その他、映像資料などを用い、中国文化への理解を深める
教科書及び教材
守屋宏則 『のびのび入門中国語』(朝日出版社、2200円)
参考書
講義時に指示する
成績評価方法
期末試験(60%)、小テスト(20%)、平常点(20%)で評価する。60点以上を合格とする。
履修上の注意
中国語や中国について学ぶ意欲があるもの
欠席は三回まで
教員からのメッセージ
 中国語は漢字を用いて表記しますが、実際には日本語とはまったく違う言語です。現代中国語で用いられる漢字は、簡体字と呼ばれる略字であり、その発音も日本の漢字の読み方とはまったく異なります。漢字に対して持っている先入観や視覚的なイメージだけに頼らず、耳を働かせ、口を動かして、中国語に親しむようにしてください。
学習・教育目標との対応
JABEE基準(f)の達成に寄与する。
関連科目
その他
受講されるにあたり、辞書は必要なので、必ず購入して下さい。