開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
i-suzuki@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
月 14:00ー16:00、木 14:00−16:00 |
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授業のねらい |
基本的な人体の生理や疾患の概略を理解するとともに、その知識を社会生活の中で役立てる様にする。 |
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到達度目標 |
1.基本的な人体の生理現象を理解する。 2.頻度の高い疾患の原因と予防法について理解する。 3.簡単な応急処置を施行しうる。 4.医療の歴史の概略を理解する。 5.医療制度の概略を理解する。 |
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授業計画 |
基本的には講義形式で進めますが、講義の中で受講生に課題を与え、発表する時間を設けます。(受講生全員が必ず一回は発表する様にする予定です。)
(講義予定)
第1週:循環器について 第2週:消化器について 第3週:呼吸器について 第4週:中間テスト(1)
第5週:血液について 第6週:免疫について 第7週:感染症について 第8週:中間テスト(2)
第9週:神経系について 第10週:精神疾患について 第11週:応急処置について 第12週:中間テスト(3)
第13週:医療の歴史について(I) 第14週:医療の歴史について(II) 第15週:医療制度について 第16週:テスト
なお、テストは中間テストも含めて、筆記もしくは面接テスト(口頭試問)にする予定です。 |
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教科書及び教材 |
教科書は特に指定しません。 必要なプリントは適宜配布します。 |
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参考書 |
1.医学概論、後藤由夫著、文光堂、2004年 2.日本の医療、池上直己著、1996年 3.Where There Is No Doctor, D.Werner, Macmillan Edu Ltd, 1993 (この本は途上国で薬品や医療関係者のいない時に怪我や病気にどう対処すべきかをやさしい英語で書いた、大変含蓄に富んだ良い本です。) |
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成績評価方法 |
4回のテストと課題の発表で評価します。各々の評価を20点として、合計100点となりますが、60点以上を合格とする予定です。 (なお、正当な理由のない欠席が5回以上ある場合は評価の対象とはなりません。もちろん、4回まで欠席して良いという意味ではありません。) |
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履修上の注意 |
特にありませんが、講義中は学生らしいマナーを望みます。 また、テストの日程などに変更がある場合は講義中に伝えますので、欠席した場合は友人に確認するか、直接講師に問い合わせて下さい。掲示はしない予定です。 |
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教員からのメッセージ |
講義の内容は前年の経験と反省を生かして、毎年少しずつ変えています。興味のある方は是非受講して下さい。 |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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