開講年度 2006
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 37
授業科目名 英語A
開講曜日と時限 火曜日 3〜4時限(10:25〜11:55)
金曜日 5〜6時限(12:55〜14:25)
教室番号 N303(火曜日)
N303(金曜日)
開講学期 前期
単位数 (2)単位
対象学科・学年 応用化学科1年
必修・選択の別 必修
授業方法 演習
担当教員 島田 武
教員室番号 N561
連絡先(Tel) 5838
連絡先(E-Mail) shim@mmm.muroran-it.ac.jp(@を半角にしてください。)
オフィスアワー 水曜日14:25〜16:05
授業のねらい 英語学習における4技能の習得・向上のための土台となる、英文法の知識を、確実に身につける。
到達度目標 (1)必要な英文法の知識を習得する。
(2)習得した英文法の知識を用いて、簡潔な文を作成できる。
(3)習得した英文法の知識を用いて、英文を各要素に分解できる。
授業計画  1回目 テキストを見ながら授業の概要、進め方の説明。
    Unit0 Be動詞と一般動詞
 2回目 Unit1 否定文
 3回目 Unit2 疑問文
 4回目 Unit3 助動詞
 5回目 Unit4 第1、第2文型
 6回目 Unit5 第3、第4文型
 7回目 復習(Unit0〜5)、時制
 8回目 Unit6 進行形(現在分詞)
 9回目 Unit7 受動態と能動態
10回目 Unit8 第5文型(知覚、認識動詞)
11回目 Unit9 第5文型(使役、許可、願望など)
12回目 代名詞
13回目 Unit10 完了形(過去分詞)
14回目 Unit11 動名詞1
15回目 動名詞2、復習(Unit6〜11)
16回目 中間試験
17回目 Unit12 不定詞1
18回目 Unit13 不定詞2   
19回目     冠詞、名詞
20回目 Unit14 分詞(現在分詞と過去分詞)
21回目 Unit15 名詞節と副詞節
22回目 Unit16 分詞構文
23回目 復習(Unit12〜16)、形容詞、副詞
24回目 Unit17 関係代名詞
25回目 Unit18 関係副詞
26回目 Unit19 比較1
27回目 Unit20 比較2
28回目 Unit21 仮定法1
29回目 仮定法2
30回目 復習(Unit17〜21)
期末試験
教科書及び教材 『First Voyage−From Grammar to Reading』南雲堂
参考書 (1)高校まで使っていた文法書
(2)中辞典以上の英和・和英辞書(ポケット辞書は役に立ちません)。

辞書に関しては、電子辞書も、中辞典以上のものが入っていれば可。
成績評価方法 定期試験(70%)、小テスト(30%)によって評価する。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は、再履修しなければならない。
教員からのメッセージ この授業で、文法の基礎を完全に固めましょう。そうすれば、「読み」「書き」「聴く」「話す」のどれも習得が簡単になります。
学習・教育目標との対応 本科目は以下のものに対応する。

応用化学科 学習・教育目標
A. 語学、数学、自然科学、及び情報技術等の基礎知識を身につける。

JABEE基準
(f) 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、の達成に寄与する。
関連科目
その他