開講年度
2006
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号
37
授業科目名
英語A
開講曜日と時限
月曜日 3〜4時限(10:25〜11:55)
木曜日 1〜2時限(08:45〜10:15)
教室番号
N307(月曜日)
N307(木曜日)
開講学期
前期
単位数
(2)単位
対象学科・学年
情報工学科1年
必修・選択の別
必修
授業方法
演習
担当教員
加野 まきみ(Kano, Makimi)(共通講座非常勤講師)
教員室番号
N355(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)
kano@bwmjc.ac.jp
オフィスアワー
月曜日 9時30分〜10時
授業のねらい
英語学習における4技能の習得・向上のための土台となる英文法の知識を確実に身につける。
到達度目標
1. 英語の時制について理解し、適切な時制を選んで文を生成できる。
2. 英語の準動詞(不定詞・分詞・動名詞)の用法を理解し、正しく使用できる。
3. 関係詞・接続詞を使った複文を正しく解釈・生成できる。
4. 仮定法の種類と用法を理解し、使い分けができる。
授業計画
週  授 業 内 容 等  備    考
1週目  シラバスの説明,文の種類・文型(I)  Unit 1,2
2週目  基本時制・進行形,完了形  Unit 3〜6
3週目  助動詞・態,不定詞  Unit 7〜9
4週目  不定詞,分詞  Unit 10, 補助教材
5週目  分詞  Unit 11, 補助教材
6週目  動名詞  Unit 12, 補助教材
7週目  比較,復習  Unit 13
8週目  中間テスト,関係代名詞  Unit 14
9週目  関係代名詞,関係副詞  Unit 15, 補助教材
10週目  接続詞,前置詞  Unit 16〜17
11週目  仮定法  Unit 18, 補助教材
12週目  仮定法,話法  Unit 19, 補助教材
13週目  文型(II)・その他の構文(I),名詞・冠詞  Unit 20〜23
14週目  代名詞,形容詞・副詞  Unit 24〜26
15週目  その他の構文(II),復習  Unit 27
 定期試験
教科書及び教材
Groundwork for Grammar (「大学生のための基礎英語・文法」),南雲堂,定価1700円。
Groundwork for Grammar Workbook (「大学生のための基礎英語・文法 ワークブック」),南雲堂,定価500円。
その他、適宜資料配付。
参考書
「大学生のための英文法 ビフォー&アフター」,南雲堂,定価1200円。
辞書:「ライトハウス英和辞典」研究社,「ジーニアス英和辞典」大修館,「プログレッシブ英和中辞典」小学館など,高校〜大学レベルの英和辞書。
成績評価方法
定期試験(70%)、小テスト(30%)によって評価する。
履修上の注意
1) 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は、再履修しなければならない。
2) 不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
教員からのメッセージ
予習を前提として授業を進める(予習の仕方は授業中に指示する)。分からないところは授業中・授業後に積極的に質問すること。知らない単語が出てきたときは、その意味や用法を辞書などで確認し、確実に覚えていくこと。
学習・教育目標との対応
JABEE基準(f)の達成に寄与する。
関連科目
その他