開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 49 |
授業科目名 | ドイツ語Ia |
開講曜日と時限 | 金曜日 7〜8時限(14:35〜16:05) |
教室番号 | A305 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1)単位 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | マルギット クラウゼ=小野 (Margit Krause-Ono) |
教員室番号 | N-658 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5839 |
連絡先(E-Mail) | k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日の10時半から12時半。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 |
授業のねらい | 日常生活の様々なシーンで必要とされる会話力が身につくよう、基本的文法をふまえながらドイツ語の聞く力・話す力・読む力の習得を目指す。授業では折に触れ、ドイツおよびヨーロッパの文化を紹介する。 |
到達度目標 |
1.ドイツ語を身近に感じるようになること。
2.基本的文法を習得すること。 3.それを踏まえ、様々なシーンで応用可能な会話力を身につけること。 4.読解力を身につけること。 |
授業計画 |
1週目〜3週目:
Lektion 1 テーマ Begr??ung (あいさつ), nach(〜へ), Vorname(ファーストネーム), Familienname(ファミリーネーム), Geburtsort(生まれたところ), Wohnort(住んでいるところ), Alter fragen, und darauf antworten(年齢の尋ね方と答え方) 4週目〜7週目: Lektion 2 テーマ L?nder(国), Kontinente(大陸), Himmelsrichtungen(方位), Hauptst?dte(首都), Sprachen(言語), E-Mail-Adresse(E-Mailアドレス), nach dem Befinden fragen(体調を尋ねる), Studienf?cher(専攻), Hobbys(趣味) 8週目〜11週目: Lektion 3 テーマ ?ber Aktivit?ten(活動について), Pl?ne in den Ferien(休暇中の計画), Pl?ne am Wochenende sprechen(週末の計画について話す), Wochentag(ウィークデー) 12週目〜15週目: Lektion 4 テーマ in Frankfurt(フランクフルトにて): auf dem Flughafen(空港で), Passkontrolle(パスポート検査), im Gesch?ft(店で): nach Preisen fragen(値段を尋ねる), am Bahnhof (駅で): Fahrkartenkauf(切符を買う) 以上に加え、必要と思われる文法項目は適宜追加する。 毎回、ロールプレイ・パートナープレイ・グループプレイを取り入れつつ、授業を進める。 |
教科書及び教材 | Angela Braun Uwe Preugschaft 平山令二 編 『ドイツへ行こう! Auf nach Deutschland!』 同学社 定価2,500円(税別) |
参考書 |
授業に必要な資料は適宜プリントとして配布する。
独和辞書: 必要。『新アポロン独和辞典』 同学社 定価4,200円(税込) 又は『パスポート独和・和独小辞典』 白水社 定価2,940円(税込)。 |
成績評価方法 | 100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験70%、授業での積極性・宿題の評価点30%の割合で評価する。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。 |
履修上の注意 | 欠席は三回迄。 |
教員からのメッセージ | 授業へは積極的に参加して欲しいと思います。外国語を話せるようになるには繰り返し口に出して練習することが欠かせません。授業ではペアまたはグループでの会話練習に力を入れます。授業に出てきた基本文と単語はしっかりと覚えて次の授業に出席する必要があります。合わせて聞き取りと書き取りの練習も行います。 |
学習・教育目標との対応 |
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。 |
関連科目 | |
その他 |