開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 11 |
授業科目名 | 図学I |
開講曜日と時限 | 木曜日 7〜8時限(14:35〜16:05) |
教室番号 | N406 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1)単位 |
対象学科・学年 | 応用化学科1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義及び演習 |
担当教員 | 川田孝之(Kawata,takayuki)(非常勤講師) |
教員室番号 | N407(図学準備室) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5266 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | |
授業のねらい |
技術者・設計者がものを作るときのプロセスには、第1に頭の中で立体や空間図形をイメージする段階、次にこのイメージをペーパーやディスプレイ上にスケッチしてみる段階、第3に他人にアイデアを正確に伝えるためにドローイングする段階がある。図学Iでは、主に複面投象を用いて第3段階の図形情報を正確に伝えるためのドローイング図法を習得する。
|
到達度目標 |
1.複面投象における点・直線・平面・立体の構成と投象についての基礎理論と基礎的作図題の解法を理解し、作図法を習得する。
2.複面投象の基礎原論の応用である立体の切断・展開・相貫の作図題の解法を理解し、作図法を習得する。 |
授業計画 |
1. 点・直線の投象 (2,3週)
2. 平面の投象 ( 3週) 3. 多面体の切断、展開( 3週) 4. 曲面の切断、展開 (2,3週) 5. 立体の相貫 (3,4週) |
教科書及び教材 |
井野 智他著「基準課程図学」共立出版 定価(2000円+税)
|
参考書 |
須藤利一著「図学概論」東京大学出版(図書館に1冊所蔵あり)
|
成績評価方法 |
演習課題60点以上合格。
|
履修上の注意 | |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の教育目標のA(基礎的知識)の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
その他 |