開講年度 | 2006 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 7 |
授業科目名 | 解析B |
開講曜日と時限 | 月曜日5〜6時限(12:55〜14:25) |
教室番号 | N207 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2単位 |
対象学科・学年 | 材料物性工学科1年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 溝口 宣夫 |
教員室番号 | N462 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5808 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | 火曜日16:15-17:10 |
授業のねらい | 解析Aに引き続いて、微分積分学を学ぶ。 |
到達度目標 |
積分の性質を理解して、計算と応用ができる。
変数関数の極限や連続性について理解する。 微分法について理解して、計算と応用ができる。 |
授業計画 |
積分の性質 第1・2回
積分の計算 第3・4回 広義積分 第5・6回 2変数関数の極限 第7・8・9・10回 偏導関数 第11・12・13回 偏微分法の応用 第14・15回 |
教科書及び教材 |
理工系の微分・積分 学術図書
微分・積分の要点と演習 室蘭工大数理科学講座 |
参考書 | 大学演習 微分積分学 三村征雄 裳華房 |
成績評価方法 | 試験の得点率が60%以上の者は合格とする。宿題などは成績評価の資料としない。 |
履修上の注意 | 出席を調査した内で、出席が良好な者に試験の受験資格を与える。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準1(1)(c) 数学、自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力 |
関連科目 | 解析Aを学んでいることを前提として講義する。2年次前期の解析Cでも微分積分学を学ぶ。 |
その他 | 解析Bの履修で、2年次以上の学生は解析IIを再履修することができる。再履修と低年次履修は所属学科にかかわらず受け入れる。 |