開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
hidenori@mmm.muroran-it.ac.jp
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
工学部のどの課程でも必要となる数学の基礎知識のうち、線形代数の初歩を講義する。線形代数学への入門として,行列と行列式の演算及び行列の基本変形(掃き出し法)を理解する。また、行列を用いた連立1次方程式の解法を理解する。更に、行列式の余因子展開を理解する。
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到達度目標 |
1)行列と行列式の演算ができる。 2)行列の基本変形(掃き出し法)を理解することができる。 3)行列の基本変形を用いて、連立1次方程式の解を求めることができる。 4)行列式や逆行列を求めることができる。 5)余因子行列を求めることができる |
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授業計画 |
1行列の定義、和 2行列の積及びその性質 3正則行列、逆行列 4行列の分割 5連立1次方程式と行列 6簡約な行列 7連立1次方程式の解法 8基本行列、正則行列の逆行列 9置換とその性質 10行列式の定義とその計算法 11 行列式の性質 12 行列式の展開 13クラーメルの公式 数学Cなど高校時の内容を、適宜、本講義において復習・再確認する。演習をとおして,受講者に概念を理解させるとともに線形代数の運用能力を身につけさせる。
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
定期試験(90点満点),演習点(20点満点)をもとに以下のようにして成績を算出する。定期試験,演習点の総計をAとする。Aが100点以下のときはAを成績とする。Aが101点以上のときは100点を成績とする。成績が60点以上を合格とし,それ未満の学生に対して再試験を行う。再試験に合格したものはすべて60点と成績報告する。病気等の理由で試験を受けることができないものは事前ある いは事後できるだけ早く教員に知らせること。
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履修上の注意 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
数学、自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力
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関連科目 |
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その他 |
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