開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
hidenori@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
工学部のどの課程でも必要となる数学の基礎知識の1つである微分積分学に 関する内容を講義する。解析Aでは実数列とその極限について理解し、1変数 関数の極限・連続性・微分法を理解することを目的とする。
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到達度目標 |
1)数列の極限の基本的な概念を理解し、数列の極限を求めることができる。 2)1変数関数の極限や微分法の基本的な概念を理解し、1変数関数の極限 や導関数を求めることができる。 3)1変数関数のTaylorの定理を理解し、それを応用して関数値の近似値及び 方程式の解の近似値を求めることができる。
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授業計画 |
1.論理・集合に関する準備 2.実数の性質と諸概念 3.数列の極限の性質 4.関数の極限の性質 5.初等関数 6.微分の定義と諸定理 7.初等関数の微分8.Taylor展開とMaclaurin展開 以上の項目をそれぞれ1,2回を目処に講義を行う。 数学II、III,数学Cなど高校時の内容を、適宜、本講義において復習・再確認する。演習をとおして,受講者に概念を理解させるとともに微積分の運用能力を身につけさせる。 |
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教科書及び教材 |
理工系の微分・積分(学術図書出版社) 著者:溝口宣夫他 微分・積分の要点と演習 著者:室蘭工業大学数理科学講座 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
定期試験(90点満点),演習点(20点満点)をもとに以下のようにして成績を算出する。定期試験,演習点の総計をAとする。Aが100点以下のときはAを成績とする。Aが101点以上のときは100点を成績とする。成績が60点以上を合格とし,それ未満の学生に対して再試験を行う。再試験に合格したものはすべて60点と成績報告する。病気等の理由で試験を受けることができないものは事前ある いは事後できるだけ早く教員に知らせること。
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履修上の注意 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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