開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
h-kano@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
月曜日 17:00~18:00,火曜日 17:00~18:00 |
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授業のねらい |
専門教育を学ぶ基礎として最低限獲得しておく必要のある数学で,主として高校数学(数学I,II,A,B)に関する教育を行う。 1)数と式,関数とグラフの基本を学ぶ。 2)三角関数,指数関数,対数関数の基本を学ぶ。 3)ベクトル,空間図形の基本を学ぶ。 |
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到達度目標 |
1)多項式,分数式等の計算ができる。 2)簡単な関数のグラフが描ける。不等式の表す領域が描ける。 3)三角関数,指数関数,対数関数の意味が理解でき,基礎的計算ができる。 4)ベクトルの概念が理解できる。空間図形を扱うことができる。 |
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授業計画 |
授業は次の3単元によって構成されている。 第1単元 数と式,関数とグラフ,不等式 第2単元 三角関数,指数関数,対数関数 第3単元 ベクトル,空間図形 各単元において,小テスト(1),(2),(3)およびそれらの解説を行う。 小テスト(1)では高校までの学習の到達度を確認する。いわゆるプレースメントテストである。受験者は受講者全体を対象とする。このテストで6割以上の評価を得たものはその単元のそれ以降の授業出席を免除される。小テスト(2)は大学入学後の学習の到達度を評価する。受験者は小テスト(1)で6割に満たない成績の受講者を対象とする。このテストで6割以上の評価を得たものはその単元のそれ以降の授業出席を免除される。小テスト(3)はそれまでの小テストで6割に満たない成績の受講者にたいして行う。
1週目 ガイダンス 2週目 第1単元小テスト(1) pp.1-24(教科書) 3週目 数と式,関数とグラフ,不等式 (1) pp.1-24 4週目 第1単元小テスト(2) pp.1-24 5週目 数と式,関数とグラフ,不等式(2) pp.1-24 6週目 第1単元小テスト(3) pp.1-24 7週目 第2単元小テスト(1) pp.25-58 8週目 三角関数,指数関数,対数関数(1) pp.25-58 9週目 第2単元小テスト(2) pp.25-58 10週目 三角関数,指数関数,対数関数(2) pp.25-58 11週目 第2単元テスト(3) pp.25-58 12週目 第3単元小テスト(1) pp.107-118 13週目 ベクトル,空間図形(1) pp.107-118, 14週目 第3単元小テスト(2) pp.107-118 15週目 ベクトル,空間図形(2) pp.107-118 16週目 第3単元小テスト(3) pp.107-118 |
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教科書及び教材 |
石村園子著「大学新入生のための数学入門 増補版」共立出版 定価(2000円+税) 他に授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配付する. |
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参考書 |
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成績評価方法 |
各単元の小テストにより評価する。まず,単元における小テスト(1)が6割以上であるときその単元の成績を100点とする。小テスト(1)が6割未満で,小テスト(2)が6割以上であるときその単元の成績を90点とする。小テスト(1),(2)が6割未満で小テスト(3)が6割以上のときその単元の成績を80点とする。小テスト(1),(2),(3)いずれも6割未満のときは0点とする。そして,すべての単元の成績が80点以上であるとき,3つの単元の成績の平均を最終成績とする。ただし,小数点以下は切り上げる。どれか一つの単元の成績が0点であるときは最終成績は0点とする。 |
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履修上の注意 |
1)各小テストの前には指定された範囲の教科書の練習問題を解いておくことが望ましい。 2)内容は主として高校の数学I,II(ただし微積分に関するものをのぞく),A,Bの復習・なので,今までにこれらの科目を履修していることを前提として授業を進める。これらの科目を未履修のものは申し出ること。 3)授業中わからないところはTAに聞くこと,また,オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける。 4)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 5)再試験は行わない。不合格者は再履修すること。 |
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教員からのメッセージ |
本科目の電気電子工学科担当教員は加野ですが,共通講座桂田教員(N461)には本科目だけでなく数学全般にわたる相談に応じてもらえます.コンタクトを取ってみてください. |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
今後の関連科目は解析A,B,Cおよび線形代数である。 |
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その他 |
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