開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
教員室番号 N-258−2 木曜7,8,9,10限の講義の前後 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
m-watanabe@math.sci.hokudai.ac.jp |
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オフィスアワー |
教員室番号 N-258−2 木曜7,8,9,10限の講義の前後 |
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授業のねらい |
工学部のどの課程でも必要となる数学の基礎知識のうち微分積分学にかかわる内容を講義する。実数列の性質と極限、1変数関数の極限・連続性・微分法を理解する。 |
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到達度目標 |
数列の極限を理解し、求めることができる。1変数関数の極限や微分を理解し、求めることができる。1変数関数のTaylorの定理を理解することができる。1変数関数の極値を求めることができる。定理を表現する論理を身につけ理解することができる。 |
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授業計画 |
1.論理・集合に関する準備 2.実数の性質と諸概念 3.数列の極限の性質 4.関数の極限の性質 5.初等関数 6.微分の定義と諸定理 7.初等関数の微分 8.Taylor展開とMaclaurin展開 以上の項目をそれぞれ1,2回を目処に講義を行う。 数学II、III,数学Cなど高校時の内容を、適宜、本講義において復習・再確認する。 演習をとおして,受講者に概念を理解させるとともに微積分の運用能力を身につけさせる。
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教科書及び教材 |
教科書及び教材 理工系の微分・積分(学術図書出版社) 著者:溝口宣夫・五十嵐敬典・桂田英典 他4名 (定価1900円+税)
演習書”微分・積分の要点と演習”は講義時に配布する。 |
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参考書 |
基礎数学で用いる教科書 ”数学入門” 石村園子(著) 共立出版 |
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成績評価方法 |
中間試験および定期試験(各50点)の2回行い、その合計点が60点以上を合格とする。中間試験の掲示には注意するようにしてください。再試験は行わない。 その他 追試験の実施には、欠席届を提出していることが前提で、正当な理由があって試験を欠席したと判断できるときのみ行う。 |
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履修上の注意 |
履修条件等 高校数学の教科書の内容は十分理解しておくこと。自習の際、手元にそれらの教科書があることが好ましい。 |
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教員からのメッセージ |
教員からのメッセージ 教科書の例題・問いは自主的に解いておくこと。 その際、講義用とは別にノートをつくると便利だと思う。 |
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学習・教育目標との対応 |
学習・教育目標A(自然現象を理解するための基礎となる数学・物理学の知識を習得する)に主体的に関与する。 |
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関連科目 |
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その他 |
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