科目概要

対象年度
2005
教育課程名
博士前期課程 共通科目
授業科目名
人間科学特論C
Subject Name
Advanced Human Science C
単位数
2
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
全専攻 1年
開講時期
後期
授業方法
講義と演習
担当教官
蔵本 信比古(保健管理センター:臨床心理士)
教官室番号
M204
連絡先(Tel)
0143-46-5851
連絡先(E-Mail)
kuramoto@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい
人間科学は極めて広範な領域ですが、ここでは対人援助のアプローチについて体験的に学んで行きます。簡単なカウンセリング関連の演習・トレーニングを中心とし、これに加えて対人援助に関するトピックの紹介、関連文献の購読等を行います。
授業の目標
(到達目標)
A.日常の対人場面において、カウンセリング関連のスキルのいくつかを用いることができる。
B.社会的場面において、システミックな視点の転換を行い、あるいはメタポジションをとることができる。
C.自らの存在の関係性に気づき、その説明ができる。
授業計画
次のとおり行う。
1)講義:カウンセリングとその歴史
2)講義:カウンセリングの領域
3)〜5)演習:カウンセリングの基本的スキル演習
6)〜8)演習:面接の手順
9)講義と演習:スーパービジョンとねぎらい
10)講義:生活場面でのカウンセリング(親子の対話、職場でのコーチング)
11)トピック紹介:ナラティブ(物語)アプローチ
12)講義:人間関係におけるシステム論
13)文献講読(予定):社会構成主義(Organization Science as Social Construction : Postmodern Potentials ,Gergen,K.J. , 2004)
14)講義:モダンとポストモダン
15)講義:情報化社会に生きる人々(過剰な情報刺激、無知の知)
※上記順序が基本であるが、実施に当たっては最も効果的となるよう、演習等の実際の進行状況にあわせて、適宜順序を入れ替えることがある。
教科書及び教材
なし。(随時資料配付する)
参考書
なし。(適宜、授業の中で紹介する)
成績評価方法
試験(筆記60点、演習40点)とする。
履修条件等
特になし。
教官からのメッセージ
工学とはまた違った視点から自分の周りを見つめる機会です。これからのあなたに、きっと役に立つことと思います。
その他