科目概要

対象年度
2005
教育課程名
博士前期課程 専攻別科目
授業科目名
粉粒体工学特論
Subject Name
Advanced Particulate Engineering
単位数
2
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
応用化学専攻 1年
開講時期
後期
授業方法
講義による
担当教官
小幡 英二(応用化学専攻・化学プロセス工学講座)
教官室番号
H403
連絡先(Tel)
0143-46-5761(基本的に電話連絡は失礼です)
連絡先(E-Mail)
本学HPで調べてください(基本的にメールは失礼です)


シラバス

授業のねらい
化学プロセスの原料のひとつに粉粒体がある。粉粒体は物質が同一でも、粒子径や形状が異なればその化学性や物理的挙動に大きな差異を生じる。ここでは粒子の径および形状の測定法、単一粒子および粒子群の運動に関して学習する。また、連続シックナーの操作法、回分沈降試験と沈降天秤法、および流動層による粒径分布測定法をモデルに創造性の開発について口述する。
授業の目標
既存の知識である、粒径分布測定法、粒子群の運動、流動層の圧力損失と
最小流動化速度を学習する。
新しい学問の創造を、
1.回分沈降曲線によるシックナーの操作法
2.流動層による粒径分布測定法
3.高さの異なる沈降天秤法による簡易粒径分布測定法
4.浮力秤量法による簡易粒径分布測定法
5.画像解析による細孔径分布測定法
より、体得する。
授業計画
1.粒径分布および粒子形状係数
 …平均粒子径の定義と測定法について
 …形状係数の定義と測定法について

2.流体中の単一粒子および粒子群の運動

3.沈降濃縮機構と連続シックナーの設計法、操作法
 …固体流束曲線によるシックナーの操作法
 …回分沈降曲線によるシックナーの操作法

4.回分沈降試験と沈降天秤法

5.流動層の流動特性
 …最小流動化速度と流体の圧力損失理論
 …循環流動層について

6.流動層による粒径分布測定法

7.浮力秤量法による簡易粒径分布測定法の開発について

8.画像解析による細孔径分布測定法の開発について
教科書及び教材
基本的には、随時プリントを配布する。
2005年度は免許法認定公開講座の配布テキストを使用する。
参考書
参考書として単位操作A,Bの教科書を使用する。
成績評価方法
授業態度、レポートを総合して評価する。
履修条件等
注意:2005年度は8月3,4,5,6日の集中講義で行う。
教官からのメッセージ
1.大学院卒業生として恥ずかしくない努力を望みます。
2.努力とは、嫌なことを我慢して行うことです。
その他
1.専門馬鹿になりましょう。
2.学友(遊び友達とは違う)をつくりましょう。
3.他人より、「これだけは優れている」の特色を持ちましょう。
そして、人生はおもしろ、おかしく、元気よくです。