授業のねらい |
微生物工学的環境保全・修復技術の実際、及びバイオマス資源化の実際についての理解を図り、併せてこれらの実施における問題点の整理とその解決方法の設計能力を習得する。 |
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授業の目標 |
1. 微生物工学的環境保全・修復のための基本的装置とシステムの設計
ができ、また改良ができる。
2. 微生物工学的バイオマス資源化のための基本的装置とシステムの設
計ができ、また改良ができる。
3. 既存の微生物工学的環境保全・修復のための装置とシステムの問題
点を整理し、解決方法を提案できる。
4. 既存の微生物工学的環境保全・修復のための装置とシステムの問題
点を整理し、解決方法を提案できる。
5. 学外技術者の講演を理解し、技術的討論に参加できる。 |
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授業計画 |
1週目 環境保全・修復のためのシステムと装置の概要
2週目 環境保全・修復のためのシステムと装置の開発及び設計
3週目 環境保全・修復のためのシステムと装置の開発及び設計
4週目 環境保全・修復のためのシステムと装置の開発及び設計
5週目 開発、設計したシステムと装置の評価と問題点の整理
6週目 開発、設計したシステムと装置の評価と問題点の整理
7週目 バイオマス資源化のためのシステムと装置の概要
8週目 バイオマス資源化のためのシステムと装置の開発及び設計
9週目 バイオマス資源化のためのシステムと装置の開発及び設計
10週目 バイオマス資源化のためのシステムと装置の開発及び設計
11週目 開発したシステムと装置の評価と問題点の整理
12週目 開発したシステムと装置の評価と問題点の整理
13週目 学外技術者による講演と討論
14週目 学外技術者による講演と討論
15週目 学外技術者による講演と討論 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
菊池慎太郎編著:微生物工学、三共出版
日本醗酵工学会編著:微生物工学、産業図書
遠藤 他編:生物反応プロセスシステムハンドブック、
サイエンスフォーラム社 |
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成績評価方法 |
提出物60%、質問や発言などの講義(演習、講演をふくむ)への参加程度40%の割合で評価し、60点以上を合格とする。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
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その他 |
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