授業のねらい |
熱力学の基礎の理解程度に基づいて、更に進んだ応用熱力学について、その意味を多角的に検討することにより、化学熱力学を広く、深く、総合的に理解する。 |
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授業の目標 |
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授業計画 |
化学熱力学関係の原論文など、および未来学関連の著作およびポピュラーサイエンスの単行本などを多数紹介し、その内容の検討方法を解説する。
熱力学理論として、「生命および環境に関する熱力学理論」の解説論集を抜粋して紹介する。
著作類でこれまでに取り上げた材料の一部を列挙する。 1)Journal of Chemical Educationよりの関連論文25編 2)Jeremy Rifkin and Ted Howard著, Entropy, Bantan Bookes, Bantam New Age Books 3)David Halberstam著, The Next Century, Avon Books 4)D.James Baker著, Planet Earth---The View from Space, Harvard Univ. Press 5)Robin Russel Jones, Tom Wigley, Lord Zuckerman他著, Ozone Depletion, John Wiley and Sons 6)Eric Chivian,M.D.著, Critical Condition, The MIT press 7)Parl Caro著, Water, McGraw-Hill. Inc 8)Roger G.Newton著, What Makes Nature Tick?, Harvard Univ. Press 9)Maritz Pick著, How to Save Your Neighborhood,City,or Town---The Sierra Club Guide to Community Organizing, SierraClub Books 10)Frank Ackerman著, Why Do We Recycle?, Island Press 11)David W.Orr著, Earth in Mind, Island Press
具体的に授業計画は、最初の時間に詳しく説明する。 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
過去の検討結果は担当者のところに保管されているので適宜参照されたい |
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成績評価方法 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
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その他 |
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