| 授業のねらい | 
| 固体の熱力学を基本にして、固体中の相変態を定量的に解析する方法を体得してもらうこと。 |  
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| 授業の目標 | 
1 Gibbsの自由エネルギーー組成曲線を理解してもらうこと 2 反応速度式の数値解析に習熟してもらうこと 3 核生成の理論的取り扱いを理解してもらうこと 4 核成長の時間過程の解析を習熟してもらうこと |  
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| 授業計画 | 
第1週 講義の全体像の説明 第2週〜第3週 Gibbsの自由エネルギーの復習と演習 第4週〜第5種 反応速度式 第6週〜第9週 核生成の理論 第10週〜第13週 拡散律速の成長理論 第14週〜第15週 活性化エネルギー理論と計算方法       |  
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| 教科書及び教材 | 
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| 参考書 | 
材料組織学;杉本孝一ら7人の執筆、朝倉書店
  The kinetics of Phase Transformations in Metals;J.Burke,Pergamon Press |  
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| 成績評価方法 | 
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| 履修条件等 | 
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| 教員からのメッセージ | 
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| その他 | 
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