授業のねらい |
現在使用されている電気機器の基礎事項を体系的に学ぶ。そのなかで電磁エネルギー変換機器を取り扱う統一理論の手法を学ぶ。 |
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授業の目標 |
学習目標
(1)電磁エネルギーの代表的な機器として直流機、変圧器、誘導機 の動作原理を中心に学ぶ。 (2)パワーエレクトロニクスの基礎及び応用を学ぶ (3)磁気回路、電気ー機械系モデルの解析を学ぶ |
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授業計画 |
1.電気機器各論(8週) ○磁気回路 ○電力用変圧器 ○電気ー機械系 ○直流機 ○誘導機 2.パワーエレクトロニクス(7週) ○半導体電力素子 ○コンバーター ○チョッパー ○インバーター |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
(1)SYED A.NASAR「Electric Machines and Electromechanics」 McGraw- Hill (2)D.A.Bradley「Power Electronics」CHAPMAN &HALL (3)穴山」武「エネルギー変換工学基礎論」丸善
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成績評価方法 |
講義中での発表・報告点(70%)、レポート課題(30%) |
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履修条件等 |
学部で、電気電子機器学およびパワーエレクトロニクスを履修していることが望ましい。 |
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教員からのメッセージ |
教材として英文を使用するので事前に訳し、予習しておくこと。 |
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その他 |
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