授業のねらい |
オブジェクト指向、スレッド、イベント駆動型プログラムの概念と基本的な開発技術をJAVA言語を例にして習得する。 |
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授業の目標 |
1.オブジェクト指向の概念を理解する。 2.スレッドを使ったプログラムを作成できる。 3.イベント駆動型のGUIプログラムを作成できる。 4.プログラムを図(主にUML)を使って表現できる。 |
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授業計画 |
1週目 javaとC言語の関連 2週目 オブジェクト、クラス、メソッド 3週目 制御文と演算子 4週目 クラスの作成 5週目 継承1 6週目 継承2 7週目 例外 8週目 スレッド 9週目 クラスライブラリ 10週目 入出力 11週目 イベント処理1 12週目 イベント処理2 13週目 プログラム設計1 14週目 プログラム設計2 15週目 プログラムの発表 |
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教科書及び教材 |
ジョゼフ・オニール: ”独習Java第3版”, 翔泳社 |
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参考書 |
とにかくやさしい 高橋 麻奈:”やさしいJava”, ソフトバンクパブリシング UMLとは 竹政 昭利:”はじめて学ぶUML”,ナツメ社 |
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成績評価方法 |
レポートおよび中間試験(30点満点),期末試験(70点満点)で,合計 60 点以上を合格とする。 再試験は実施しない。正当な理由無く4回以上欠席した者は単位を認定しない。 |
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履修条件等 |
C言語のプログラミングは理解していることを前提として講義をすすめます。 |
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教員からのメッセージ |
Java言語には最近のプログラム開発でよく使われる概念(オブジェクト、スレッド、イベント、例外)が詰め込まれています。また実システムがJavaにより開発されることが多くなっています。計算機関連の仕事に就くことを考えているなら必須です。 |
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その他 |
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