授業のねらい |
学部で学んだ流体力学を実際の場面で応用する能力を養う事 |
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授業の目標 |
非圧縮性流体の基礎方程式の物理的意味を理解し、境界層の構造との関連を理解する事 圧縮性流体の高速流れで特有の衝撃波の挙動について理解すること。 |
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授業計画 |
第1週目 非圧縮性流体の基礎方程式(ナヴィア.ストークス方程式) 第2週目 Navier-Stokes方程式の近似と境界層方程式 第3週目 境界層 第4週目 小テスト、 第5週目 衝撃波管問題 第6週目 衝撃波管問題の数値解法 第7週目 圧縮性流体の数値解析、小テスト |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
(1)谷 一郎 「流れ学」(第3版) 岩波全書(1967年) 2300円+税 (2)日野幹雄 「流体力学」 朝倉書店(1992年) 7107円 (3)豊倉富太郎・亀本喬司「流体力学」 実教出版(1976年)3200円+税 (4)今井 功 「流体力学」 岩波書店(1970年) 1700円 |
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成績評価方法 |
2回の小テスト(各50点)の合計が60点以上の者を合格とする。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
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その他 |
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