科目概要

対象年度
2005
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目名
日本近現代史演習
Subject Name
The Modern Age of Japanese History Seminar
単位数
2
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
全学科 4年
開講時期
前期
授業方法
演習
担当教員
牧之内 友(MAKINOUCHI, Yu)(非常勤講師)
教員室番号
N355(共通講座棟非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡担当・白石
TEL 46-5816
連絡先(E-Mail)


シラバス

授業のねらい
 明治維新以来、近代日本は戦争の連続でした。日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・日中戦争・太平洋戦争と多くの戦争を経験しました。但しそれは日本だけのことではなく、当時の列強はそのほとんどが絶え間のない戦争を行っていました。
よく「20世紀は戦争の世紀」と呼ばれますが、それは19世紀から続いていたものでした。
 国家が戦争に参加する際、当然のことながら、「この戦争は間違っている」としながら参加はしません。必ずや、我が国は平和を求めているが相手国が好戦的である、コレコレの理由でやむなく戦わざるを得ない、とその正当性を主張します。もちろんその論理の当否は別として国家はそのように正当性を、外の国際社会、内の国民にアピールし続けます。
 では日本はどのように先に挙げた諸戦争でその正当性をアピールしたか、戦争を支えた論理とはどのようなものであったのかを考えます。
授業の目標
戦争を通して近代日本における政治の歩みを考える。
授業計画
・毎回担当者を決め、テキストの要約と疑問・問題点を発表してもら    
 う。
・関連史料については担当教員が準備する。
・他の出席者もあらかじめテキストを読んできてもらい、意見を発表す 
 る。

教科書及び教材
加藤陽子『戦争の日本近現代史』講談社現代新書、2002年
参考書
鹿野政直『健康観にみる近代』朝日選書(朝日新聞社)、2001年
藤野豊『強制された健康―日本ファシズム下の生命と身体』歴史文化ライブラリー(吉川弘文館)、2000年

成績評価方法
次の割合で評価する。
 授業での発表  60%
 定期試験    40%

履修条件等
特になし
教員からのメッセージ
 
その他