授業のねらい |
環境問題のいくつかをとりあげ、その問題性を解明し、とるべき対応策を具体的に検討する。 |
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授業の目標 |
受講生各々が主専門で学んでいることと副専門で学んでいることとを統合して、実際に生起している問題の解明・解決に取り組む能力を身につける。 |
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授業計画 |
受講者が単独またはグループで何らかのテーマを設定し、研究し報告しあい、議論する。 テーマの例:廃棄物削減とリサイクル、ゼロエミッション、省エネルギー、エネルギーシフトの可能性、野生生物の保護管理 |
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教科書及び教材 |
使用しない。各グループ(各人)が必要とする資料は各グループ(各人)自身で入手する。または各グループ(各人)自身の調査により作る。教員は必要に応じてそれらを補助する。 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
次の諸要素を総合して評価する。 グループ内での参加の積極性・貢献度 40点 議論への参加の積極性・貢献度 20点 報告の内容の密度と水準 40点 |
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履修条件等 |
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教官からのメッセージ |
副専門課程社会科学コースでの学習の締めくくりとして、積極的な参加と高い水準の成果を期待する。 |
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その他 |
オフィスアワーは月曜日10:30-12:00、水曜日14:40-16:10および木曜日10:30-12:00。ただしそれ以外でも可能なかぎり対応するので、ドアをノックしてみてください。 |
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