科目概要

対象年度
2005
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目名
ドイツの文化
Subject Name
German Culture
単位数
2
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
全学科 4年
開講時期
前期
授業方法
演習
担当教員
マルギット クラウゼ=小野 (Margit Krause-Ono)(共通講座)






(共通講座言語科学講座)
教員室番号
N-658
連絡先(Tel)
0143-46-5839






オフィスアワーズ:水曜日の10時半から12時半。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。
連絡先(E-Mail)
k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい
ドイツの文化を様々な観点から取り上げ、他のヨーロッパ諸国との歴史的・社会的・文化的関連において理解する。
授業の目標
ドイツの食文化やスポーツ、環境、生活習慣、若者文化などの具体的項目に関し、単独或いはグループで調べたことを履修者に発表してもらった後、ドイツの新聞記事やビデオなどを紹介しながらそれを補完し、さらにはその背後にある他国との歴史的関連へと考察を進め、ドイツと他国との間の深い関わりの理解を目指す。
授業計画
1〜2週目:
イントロダクション。文化の意味についてのディスカッション。受講者のドイツおよびヨーロッパに関する知識の把握。
ドイツおよびヨーロッパに関するブレインストーミング。

3〜15週目:
ブレインストーミングで決定されたテーマを毎回一つずつ取り上げ、受講者に発表してもらう。発表後、それについてディスカッションと補完説明を行う。毎回授業の終了前に、取り上げられたテーマに関する短い質問に答えてもらう。最終週に、授業では取り上げられなかったテーマに関するレポートを提出してもらう。










教科書及び教材
授業に必要な資料は適宜プリントとして配布する。
参考書
成績評価方法
質問への回答と授業への取り組み態度、提出レポートで評価する。
履修条件等
欠席は三回迄。
教員からのメッセージ
旺盛な好奇心をもって積極的に授業へ参加して欲しいと思います。レポート作成に関する相談は大歓迎。
オフィスアワーズ:水曜日の10時半から12時半。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。
その他