| 授業のねらい |
| 微分積分法を基礎にして、幾何学の一分野の展開を図る。 |
|
| 授業の目標 |
微分幾何学の入門として、曲線の幾何学を講義する。 曲線の形態を決定付ける幾何学量や幾何学的性質について理解する。 |
|
| 授業計画 |
第1〜2回 空間曲線、平面曲線 第3〜4回 曲線の弧長 第5〜8回 フレネの公式 第9〜11回 曲率、捩率 第12〜14回 大域的性質 第15回 曲線論の応用、試験の注意 |
|
| 教科書及び教材 |
|
| 参考書 |
|
| 成績評価方法 |
| 定期試験では、講義ノートの持ち込みを許し、得点率が80%以上であれば合格とする。 |
|
| 履修条件等 |
|
| 教官からのメッセージ |
出席が良好な者に試験の受験資格を与える。 対象者がいるときは追試験を実施する。 |
|
| その他 |
|