授業のねらい |
我々の身の回りで起こっている災害・事故、環境問題に焦点をあてて、技術者としての対応のあり方について考える。 |
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授業の目標 |
1.身近な環境問題、災害、事故から地球規模の環境問題、災害、事故に至るまで、幅広く問題意識を持ち、将来を支える技術者としての自覚を持つ。 2.情報収集能力、分析能力を身につける。 3.自らの考えを整理し、他人に伝える能力を身につける。 |
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授業計画 |
第1週 ガイダンス 各自関連するテーマを選定し、学生個々による調査、発表、討論を行う。 第2週〜第5週 「地球環境と科学技術」 第6週〜第10週 「災害・事故の事例研究」 第11週〜第14週 「防災対策と安全学」 第15週 総括
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
80%以上の出席を前提とする。成績は発表内容50%、質疑応答内容50%の割合で評価し、60点以上を合格とする。再試験は実施しない。不合格の場合には再履修とする。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
防災・環境問題に興味のある学生の積極的な参加を求める。 |
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その他 |
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